「歴史ノンフィクション漫画」やっぱ竜馬がカッコいいよな〜『お〜い竜馬』

2019年6月28日2019年6月29日歴史ノンフィクション, 漫画

【感想＆ストーリー】

マンガだがね〜私は小説だけではなくマンガも大好きですからな〜竜馬ファンとしてはこのマンガはマジで外せませんよな〜小山ゆうさんのマンガは絵が好きだよ〜特に女性の瞳が好きだなぁ〜しかも原作は武田鉄矢だからな〜まあ司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』に対抗ってかまあ意識して作った漫画だからね〜竜馬ファンの武田鉄矢が竜馬がゆくに負けじと史実ギリギリのエピソードとかを考えたって事らしいからな〜つまり竜馬や武市半平太や岡田以蔵が幼馴染みとか新撰組の沖田総司と竜馬が知り合いだとかをな〜まあそれはそれで面白いからな〜( v^-゜)♪

まあこのマンガは前半の竜馬が子供の時を描いてるからね〜まあ正直言って子供の頃は要らないよな〜って私は思ってますがね〜それはどうもイマイチだよね〜でもまあ大人になってからがやはりメインだし面白いよな〜まあけっこう細かいとこは史実とは違ってるがね〜歴史的な重大事件はあってるよな〜って当たり前か〜( ￣▽￣)

しかし竜馬と新撰組の土方や沖田とけっこう仲良しに描かれてるのは面白いよね〜史実ではそういう事はなかったかもしれないがな〜可能性があったかもしれないしな〜ただ記録がないだけかもね〜まあそこが武田鉄矢が考えたギリギリのとこだよな〜(^-^)v

人斬りの岡田似臓の死に方も闘って死んだのかもね〜ってそれはさすがにないか〜だが闘って死んでほしかったよな〜まあ竜馬と武市半平太と岡田以蔵が幼馴染みって設定だけに簡単に死んだら面白くないからな〜だからまあ史実とはかなり違うが岡田以蔵の死に方をかなりカッコよくってか劇的な死に方に変えてますからね〜そして武市半平太の切腹シーンもかなり劇的にしてますよね〜まあさすがに切腹自体を変えるわけにはいかないからね〜まあマンガなんで表情がかなり豊かに描かれていてマジで面白いってか楽しめますよね〜ヽ(*´▽)ノ♪

まあ竜馬が暗殺されたシーンはやはりこのマンガの最大の見せ場ってかクライマックスシーンですからね〜かなり劇的に描かれてますよね〜でもさすがに死に方を変えるわけにはいかないからね〜竜馬がゆくと同じように描かれてますね〜セリフもほぼ同じですよね〜「わしは脳をやられた〜」とか「残念だった〜」とかのセリフは竜馬がゆくそのものですよね〜でも以前に正月に放送されてた『白虎隊』って長時間ドラマでは竜馬は拳銃で見廻り組の暗殺者を撃とうとして撃てずに斬られて死んだってシーンになってましたからね〜つまり刀を握って死んだんじゃなく拳銃を握って死んだってなってますね〜まあそれはそれで面白いがね〜でもやっぱ刀を握ったままで死んだって方がカッコいいってか竜馬らしいからな〜(゜∇^d)!!