「歴史推理小説」奇抜な犯人像ですね〜『異説本能寺 信長殺すべし』
【概要】
岩崎正吾さんの小説ですね〜これはけっこう好きで何回も読み直したよ〜『本能寺の変』の真相をを現代人の多岐一太郎って役者が謎解きを病院のベッドの上で推理していくっていう感じですな〜なかなか面白い発想の小説ですよね〜だから時代は現代なんですよね〜戦国時代が舞台ではなく現代の病院のベットが舞台ですね〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ
【ストーリー】
主人公である多岐一太郎って役者が『本能寺の変』って映画を撮影中に事故に合うんだな〜まあ一太郎は信長役ですがね〜まあそれで足をケガしてしまい病院に入院するハメになるんだな〜それでやることがなくらなったので本能寺の変をまあ調べてみようって事になり独自で本を読んで調べるんだな〜( v^-゜)♪
そしてまあ信長殺しの真犯人を一太郎は突き止めるってな〜まあ今となっては真犯人かどうかなんて確かめようがないからな〜まあ一太郎独自の色んな証拠から真犯人だろうな〜って事だなぁ〜そして役者仲間や女医さん達とそれぞれ真犯人ってか黒幕は誰だ〜って推理ショーを病室で始める訳ですね〜まあ面白いよな〜こういうのもね〜d=(^o^)=b
役者仲間が黒幕は秀吉だ〜って言い出してって感じで次々と黒幕は家康だ〜とか朝廷だ〜とかを監督とかもそれぞれの根拠とかを言い出して推理を披露していくんだな〜いいね〜こういうのマジで好きだな〜まあ秀吉にしろ家康にしろ朝廷にしろ昔から言われてるからな〜まあどれも可能性は大だよな〜だけども決定的な証拠ってか根拠にどれもかけてるんだよな〜だから今もって本能寺の変の黒幕はわからずだからな〜ってかそもそも黒幕がいたのかさえわからないからね〜光秀が単独で起こしたのかも知れないからな〜だから戦国最大の謎なんだよな〜この『本能寺の変』はな〜だからこそ面白いんだがな〜永遠のミステリーだからロマンがあるんじゃないかよ〜ってね〜((o(^∇^)o))
まあ光秀と同じ土岐一族の女医さんも推理ショーに参加ってか仲間になってますがね〜しかし土岐一族ってまあまだいるんだとは思うがね〜この一太郎の主治医が土岐一族だとはな〜そんな偶然あるわけないしな〜さすがは小説ですよね〜考えてますな〜(*^ー^)ノ♪
そして一通りの黒幕を一太郎は一つ一つ自分の推理を言って潰していくんだな〜そして最後に自分の推理を皆の前で披露するんだな〜一太郎がたどり着い答えは『旧武田家の家臣が光秀をハメて信長を討たせた』って結論を言うわけですね〜確かに可能性は大だよな〜他の黒幕達は秀吉にしろ家康にしろ信長が殺されるってなはなんかわかってたような節があるから黒幕って言われてるがな〜だがいつかって正確な日時は知らないよな〜だから信長が殺されてから行動をスタートしてるよな〜まあ予め準備はしてるからスピードが早いんた よな〜知ってたからな〜だからあくまでも信長が殺された後だからな〜(´д`|||)
だが旧武田家の家臣の行動は信長が殺される前からスタートしてたようだよな〜予め知ってて反乱を起こしてるってな〜それは確実に信長が殺されるのを知ってないと出来ない行動だよな〜他の黒幕は殺されるって確実には知らないからな〜殺される可能性は大ってのは知ってたからその準備はしてたって事だからな〜確実ってのを知ってたのは旧武田家の家臣だけだ〜って一太郎は推理したわけだな〜まあ実際に行動してるから根拠もあるってな〜まあ確かにそうかもしれないな〜信長が殺されるのを確実に知ってないと反乱起こさないだろうな〜まあ現実に信長が殺されたから反乱は成功したからな〜信長が殺されてなかったら織田家の武将に反乱は鎮圧されてたからな〜ってのが一太郎の出した推理ってか結論だ〜ってなり皆はまあ一応は納得するってな〜そして一太郎はケガが治り役者の仕事に復帰するって事でジエンドですね〜O(≧∇≦)O
【感想】
まあ一太郎の推理はそれはそれで面白いがな〜光秀の子孫の人が調べて書いた本を読んでからはな〜なんかう〜んってなったよな〜まあこれは小説だからな〜でもなかなか発想が面白いよ〜この小説と光秀の子孫の人が書いた本と両方読んでみたら本能寺の変の謎もマジで面白いってもんですわ〜チョ〜お薦めの歴史推理小説ですね〜《*≧∀≦》
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