「歴史戦国時代小説」義の男だなぁ〜『石田三成』
【概要&ストーリー】
江宮隆之さんの小説ですね~まあ一言で言えば義の男ですな〜三成はな〜まあ家康に敵対した武将として江戸時代にはチョ〜悪党にされてしまったがな〜悪党は家康だろうがよ〜豊臣家をぶっ潰しやがってよ〜秀頼が幼いのをいいことに天下を乗っ取りやがって1大名にまで落としやがってよ〜 (#`皿´)
まあ確かに秀吉なきあとは家康が実力ナンバーワンではあったがね〜秀頼では天下を納めるのは無理だと判断してナンバーワンの家康にほとんどが味方したからな〜まあいくら戦国の世とはいってもな〜秀吉にあれほど恩を受けた武将達がコロッと家康につくとは あの世の秀吉も読めなかっただろうな〜(#`皿´)
まあ秀吉は家康が自分が死んだ後に何かヤバイとは思ってたからこそ色々な手は打ってたんだろうがね〜まさか子飼いの清正や正則までが家康につくとはマジで思ってなかったんだろう〜な〜まあ戦国の世だからな〜強い武将についくのは仕方ないがな〜弱い武将について負けたら家も家族も家臣もすべてを失うってか家臣や家臣の家族の人生をも失わせるのはいかないからな〜仕方ないのははわかってはいるがな〜なんかやっぱ薄情だよな〜誰のお陰で大名になれたって思ってるのかね〜やっぱ恩は返さないとな〜Σ(ノд<)
だが三成だけは違ってたよな〜秀吉の恩を仇で返す事はしなかったよ〜なんせ義の男だからな〜もっとも清正らが義がなかったわけではないだろうがな〜だが家を護る為に家康について生き残ろうとしたのは間違いないとは思うがな〜だがやはり三成を憎んでいたのが 最大の要因だろうな〜(#`皿´)
まあ性格的に会わなかったんだろうな〜子どもの頃から色々あって秀吉が死んだ途端にキレたって事かな〜そして三成憎しで七武将と結託して三成を襲いやがったな〜襲撃事件を起こしたって事だろうね〜まあ三成は頭もいいし度胸もあるがな〜人付き合いが苦手っていうかな〜不器用なんだろうな〜まさか清正達にそこまで憎まれてるとは思ってなかったんだろうな〜Σ(ノд<)
そして家康はうまくそれを利用して関ヶ原に勝ったようなもんだしな〜汚いって言えばそうだがな〜しかし勝ったもんの勝ちだからな〜ましてや戦国時代だからな〜秀吉も同じような事してるからな〜信長の子供達にムチャクチャしたからな〜Σ(ノд<)
まあこの時代はいかに家を残すかだからな〜強い武将につくのは当たり前だよな〜だからナンバーワンの家康についたわけだがね〜三成は家より義を選んだって事ですわ〜不器用な男なんですわ〜バカと言えばバカなんだがね〜だが要領のいい口達者な奴よりは私は好きだな〜三成の生き方はね〜賢い生き方ではないがね〜家を潰してしまったがらね〜でも男ですわ〜嫌いな奴は嫌いってね〜三成は家康嫌いだったからね〜まあ私もそうだがな〜嫌いな奴は何をどうしても嫌いなんだよな〜そして嫌いな奴には態度にモロに出ますからね〜顔にもね〜私も三成も不器用な男だよな〜d=(^o^)=b
【感想】
三成の生きざまがよくわかるので是非読んでほしいな〜まあでもやっぱ義は大事だよな〜上杉謙信みたいに義に熱い男だったんだろうな〜三成はな〜まあだからこそ上杉謙信の家臣の直江兼続と親交があったわけだからな〜そして関ヶ原で家康を挟み撃ちにしようって壮大な計画を立てたわけだからなまあ実現はしなかったがな〜実現してたら家康を倒せてたよな〜残念だよな〜そして三成の最後も立派だよな〜潔く名乗り出たからな〜自分を匿ってくれた人に迷惑をかけたくなかったからな〜やっぱ義の男だよな〜石田三成って武将はな〜男だよな〜旗印も好きだな~((o(^∇^)o))
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