「歴史サスペンスロマン小説」マジで竜馬が生きてたらな〜ってね〜『竜馬復活』
【概要】
火坂雅志さんの歴史小説ですね〜まあようするに坂本竜馬が生きていた〜ってストーリーですわ〜まあ坂本竜馬ファンの私としてはかなり興味をそそられる小説なんで読んでみたってわけですね〜まあ史実とは違うがな〜それはそれでロマンがあって面白いんじゃないかな〜まあ竜馬ファンなら誰でも竜馬が生きてたらこういう事をしたんじゃないかな〜って想像するのがまた楽しいからね〜それをまあ叶えてくれた小説って事ですね〜(≡^∇^≡)
【ストーリー】
まあ史実での京都の近江屋で見廻り組に襲撃されて殺された坂本竜馬は全くの別人だった〜ってな〜実は土佐から出できたばかりの土佐藩士が中岡慎太郎と共に殺されただと〜竜馬と背格好や年齢も近かったから見廻り組も竜馬だと思い殺したってわけだわな〜まあ昔だからな〜今みたいに有名人の写真がバラバラあるわけないしね〜人相書しかないからね〜だから見廻り組が竜馬の顔を知るわけないからな〜可能性としてはあり得るかな〜って少し思ってしまったよな〜(*´ω`*)
しかしこの小説は誰もが竜馬が生きてたらな〜って想像を叶えてくれたって事ですからね〜まあそういう事で竜馬は西郷隆盛と密かに会って生きてる事を隠してくれるように頼み自分は舟で蝦夷に向かったってわけですわ〜だが何故に蝦夷なのかな〜それは幕府を倒した後の事を竜馬は考えているって事ですね〜幕府を倒しても新政府には金がないって竜馬は知ってるからな〜そういう事ですな〜蝦夷には義経が残した埋蔵金があるってんですよ〜奥州藤原氏が残した埋蔵金がな〜それを義経が埋めたってな〜竜馬はそれを手に入れて新政府の資金にしようって事ですね〜(*^3(*^o^*)
まあ竜馬が死んだ事にしといた方が竜馬も動きやすいって事で西郷隆盛とも話し合いをして決めたっていう事ですな〜かくして埋蔵金を求めて竜馬と竜馬を襲う謎の連中達との激しい攻防戦が始まるわけですね〜竜馬の新たなアドベンチャーが始まろうとしていたってな〜((o(^∇^)o))
竜馬と行動を共にするのが美女でナイフ投げの名人のエゲレスお友紀ですね〜まあ竜馬は蝦夷地に行くには船やら武器やらがいるからね〜それを調達しにトーマス・グラバーに会いに行くわけだな〜そして埋蔵金の話をして成功の時には五分五分の分け前って事で船やらを貸してもらうんだな〜そしてお目付け役にお友紀を同行させるってなるわけだな〜まあ竜馬を襲った外国人をナイフ投げで倒して竜馬を救ってくれたからな〜腕は間違いないよな〜そしてもう一人土竜ノ半兵衛って泥棒がいるんだがな〜まあ竜馬が海賊に捕まった時に助けたんだな〜それで仲間になったってか同行したわけじゃないがな〜竜馬のピンチに助けてくれたりするわけだな〜( v^-゜)♪
まあ義経が埋めた埋蔵金に興味を持ったのは明智光秀だなぁ〜光秀は足利家に仕えてた時になんか義経が埋めた埋蔵金が書かれた書物を見て興味を持ったわけだな〜そして埋蔵金の居場所を捜すのに必要な水晶玉が4ついるんだがな〜その内の3つまで光秀は探したってな〜だが本能寺の変があって光秀は死んだわけだな〜だが光秀は水晶玉を甥の明智秀満に預けてたってな〜d=(^o^)=b
そして坂本城が落城した時に光秀の家臣がそれぞれ水晶玉を持って各地に流れたってか〜土佐に流れた秀満が竜馬の祖先ってわけだな〜まあ確かに竜馬の祖先は明智秀満って伝説はあったようだがな〜坂本家に代々伝わってるって事らしいがな〜まあ坂本城から竜馬の名字の坂本をつけたってな〜まあ家紋も明智光秀の家紋だからな〜まんざら伝説ではないよな〜ってそう信じたいよな〜坂本龍馬ファンとしてはな〜(゜∇^d)!!
とにかくその水晶玉を巡って竜馬と幕府側の市川猿蔵って歌舞伎役者であり実は将軍直々の命令で動く忍者ってな〜その一味と水晶玉の争奪戦をするわけだな〜だがお友紀は実は猿蔵の手下だったってな〜まあよくあるパターンだよな〜そしてまたよくあるパターンとしてはお友紀は竜馬に惚れてしまい猿蔵を裏切って猿蔵に捕まってた半兵衛を逃がすってな〜まあ007並のプレイボーイだよな〜竜馬はな〜まあ竜馬はイケメンではないがな〜だが女がなぜか惚れてしまうんだな〜幕末でのイケメンって言えば新撰組の土方歳三や長州の高杉晋作だろうな〜まあとにかくお友紀は猿蔵を裏切って竜馬につくんだな〜だがお友紀と半兵衛は猿蔵に捕まってしまうんだな〜(´д`|||)
そして水晶玉を3つまでもが猿蔵に奪われてしまうがな〜最後の1つが洞爺湖の中島にある聖なる集落にあるって突き止めて竜馬はそこに向かうわけだな〜そしてそこは女だけの集落ですね〜そこで竜馬はヒグマと闘うってな〜勝てたら水晶玉をくれるってな〜マジでヒグマと闘うとはな〜天下の坂本竜馬が熊と闘うってのはマジで面白いよな〜まあ竜馬は熊の喉に手刀を叩き込むってな〜ザ・松田なみの強さじゃないかよ〜まあいいか〜細かい事はな〜とにかくヒグマに勝ったな〜そして水晶玉をもらい受けたな〜だがパターンだな〜猿蔵が手下を連れて水晶玉を奪いに来ましたな〜女友紀と半兵衛を人質にしてな〜(# ̄З ̄)
まあ悪党のパターンですね〜だがまあ集落の女戦士達が加勢してくれての激しい攻防戦が始まるわけですね〜そして半兵衛は竜馬を庇って死んでしまうってな〜まあこれもパターンだなぁ〜そして竜馬と猿蔵とのバトルだな〜まあなかなか激しいバトルだがな〜当然ながら竜馬の勝ちだな〜そして岩壁の前に竜馬が立ってますな〜まあそこには穴が空いてるからな〜水晶玉を入れる穴だな〜そこに水晶玉を入れたら扉が開いたな〜d=(^o^)=b
遂に埋蔵金が手に入るってな〜川が流れてるな〜川の底には砂金が沈んでますね〜まあこれが義経の埋蔵金ってわけだな〜やっと手に入れたか〜って思ってた時に真の黒幕ってかが現れたな〜やっぱ私の思ってた通りだな〜薩摩ですね〜中村半次郎の弟が登場しましたね〜そして西郷隆盛の命令で竜馬を殺しにきたってな〜まあ薩摩は謀略の塊みたいな藩だからな〜そんなこったろうと思ってましたよ〜竜馬は愕然としますね〜まあ西郷隆盛を信じてたからね〜そしてお友紀も竜馬を庇って死んでしまうんだな〜残念だがな〜まあこれもパターンだよな〜とにかく薩摩のれんちゅうと竜馬は最後のバトルを展開するんだな〜って竜馬一人ではまあ勝てないがな〜小説だからな〜どうにか竜馬は中村もらい倒して勝ったな〜ってとこで終わったな〜何だよ〜この最後はよ〜まあ勝ったからいいのかな〜だが砂金を西郷隆盛には渡さないだろうな〜たぶんな〜まあとにかくなかなか面白い小説でしたね〜楽しめましたよ〜これはマジでお薦めだなぁ〜O(≧∇≦)O
【感想】
まあラストは意外な敵の正体が判明するんだかな〜まあさほど意外でもなかったかな〜私は何となく読めてましたからね〜まあ史実ではないからね〜時代劇として読めばけっこう楽しいですよ〜まあそれなりに面白いからお薦めですね〜(*^O^*)
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