「サスペンスミステリー小説」マジで逃げ切れるか〜ってな〜『ゴールデンスランバー』
【概要】
伊坂幸太郎さんの小説は始めてですな〜なんか色々と賞も取ってるしけっこう話題になった小説ですからね〜まあ面白いのかな〜と思い読んで見ましたよ〜まあサスペンスなんだろうがな〜でも黒幕の犯人は何者だ〜って感じのミステリー要素も少しはあるかな〜(*^ー^)ノ♪
【ストーリー】
まあ確かに面白いよな〜主人公の青柳雅春が友人に呼び出されて車の中で会って話をしてたら友人がいきなり青柳に「オズワルドにされるぞ〜」って言うんだな〜ハア〜一体なんの事だ〜ってなるよな〜そしたら首相が暗殺されてってニュースで言ってるしな〜しかももう警官が二人の乗る車が怪しいって気づいて近づいて来ましたね〜ヤバイよな〜そして友人は青柳を逃がしたんだがな〜だが直後に車は大爆発してしまいってな〜まあ青柳は逃げるんですがね〜ってか逃げるしかないよな〜まあ要するに青柳は誰かの罠にハメられたって事だよね〜まあ暗殺の犯人にわけがわからないうちにされてしまいって感じのストーリーですわ〜(*￣∇￣)ノ
まあ罠にはめられたって事なんだろうがな〜青柳は有名人ですからな〜昔にアイドルの凜香を暴漢から助けた事があるからね〜それでけっこうマスコミから注目されて時の人になってたんですわ〜だから犯人に目をつれかれてたってな〜まあ犯人に仕立てられたんだろうな〜(ノ´∀｀*)
まあ逃亡者ですな〜友人や後輩や前の彼女の樋口晴子とかの協力を得て逃亡を続けるがな〜逃げ切れるのか〜ってな〜犯人を暴いて犯人を逮捕するのかと思ってたらな〜違うじゃないかよ〜ただ単に逃げ切れるか〜ってだけじゃないかよ〜正直ちょっとガックリしたとこはあるがな〜まあ現実的ではあるがね〜そしてまあラストはなんだ整形して顔を変えた〜ってエンドなんだろうな〜凜香に頼んでいい整形の医者を紹介してもらったって事だろうな〜まあ逃げ切ったからな〜ある意味犯人に勝ったとも言えなくはないかな〜だが私はやっぱ犯人の黒幕は捕まってほしかったよな〜( 〃▽〃)
しかし整形して顔は変わったがな〜癖は変えられずだなぁ〜前の彼女の晴子に偶然エレベーターで遭遇して見破られてしまうってか〜あり得ないだろうがよ〜あんなとこで偶然会うわけないだろ〜さすがは小説だよな〜あり得ない事だらけですな〜ってそれが小説だしな〜そしてそれが面白いんだよな〜((o(^∇^)o))
晴子の娘に手にスタンプを押されそれには「たいへんよく出来ました」ってな〜あり得ないぜ〜親指でエレベーターのボタン押しただけでその癖だけで青柳だって見抜けるわけないじゃないかよ〜ってマジで突っ込みたくなるぜ〜でもまあお薦めですな〜(*^ー^)ノ♪
【感想】
まあ確かに面白いよな〜映画でもあるからな〜青柳雅春を堺雅人が演じたからね〜まあなかなか面白かったよな〜そして前の彼女の樋口晴子をを竹内結子が演じたからね〜まあ堺雅人の演技がなかなか冴えてましたね〜いいね〜私は映画を先に見たからな〜これが先に小説を読んでたらどうなってたかな〜まあ映画も見ただろうな〜ってまあどっちでもいいがな〜しかしラストは首相を暗殺した権力者ってか犯人を追い詰める事も出来ず整形して逃げるしかなかったってのはな〜まあ確かに現実的には権力者には勝てないがな〜だが小説だからな〜勝ってほしかったんだよな〜結局は権力者には勝てないってラストはな〜どうもしっくりこないよな〜小説だけでも勝ってほしかったな〜ってな〜(゜∇^d)!!
【ランク…A】
