「感動ミステリー小説」なかなか感動したな〜『13階段』

2019年5月15日小説, 感動ミステリー

【概要】

高野和明さんのまあ感動ミステリー小説ですね〜これもなかなかの感動もんだよな〜まあ感動小説をあまり読まない私としてはマジで珍しいよな〜ってかまあ正直言ったら小説を買って読むつもりはなかったんだな〜私はスポーツジムに土日に行ってますがね〜そこに小説か置いてあるんだな〜そして借りるのは自由に借りられるんですね〜なのでちょっと感動小説にチャレンジしてみようかな〜って思って借りて読んだって訳ですね〜読んでみたらなかなか面白かったってわけだな〜まあミステリーも入ってるからな〜ってかどっちかって言ったらミステリー要素の方が強い小説かもな〜でも私は感動したな〜q(^-^q)

【ストーリー】

仮釈放した三上純一って男に刑務官の南郷正一が訪れて10年前の殺人事件の再調査の仕事を持ち込むんですね〜犯人と思われる死刑囚の樹原亮の冤罪を晴らせば多額の報酬が貰えるってな〜まあそれで三上は民事賠償で家族が金に苦労をしているのを知っているからな〜だから三上はその話を受ける事にしたんですね〜10年前に保護司夫婦が惨殺された事件があったんですね〜だが犯人と思われる樹原はバイク事故を起こして意識をなくして倒れてたとこを発見されたってわけですね〜だが死刑判決を受けた犯人だろうって思われる樹原はバイク事故の影響で事件前後の記憶をなくしていたわけだな〜「階段を上がっていた」というおぼろげな事以外はな〜(*´∀)

そして三上と南郷は事件の調査をしていくうちに事件の真相を突き止めるって感じで話は進んでいくわけだな〜まあすべての謎が解明されていくというストーリーですな〜まあ推理小説なんだろうがな〜だが人間関係もけっこうあるからね〜だから感動したわけだがな〜だから単純な推理小説じゃなくてヒューマン推理小説って感じの小説ってわけですね〜ただ単に犯人を探すってだけじゃないからね〜しかし冤罪問題も絡んでるってか冤罪がテーマだろうな〜この小説はな〜確かに冤罪の事件は多いし証明するのが難しいからな〜なんせ相手は死んでる訳だからな〜相手に全ての罪を擦り付けてるのかもしれないからね〜だからまあこの小説は読む価値があるってわけですね〜(^o^)

【感想】

はたして男は無実なのか〜死刑までは3ヵ月しかないぜ〜間に合うのか〜ってな〜まあ三上と樹原の事件はまあ繋がりがあったわけですがね〜まあネタバレになるのでこれ以上は言えないがな〜だがまあこの本を読んだ事で前回の『天使のナイフ』の作者の薬丸岳さんが本を書くきっかけになったらしいからな〜だからまあ読んでみる価値は充分あるんじゃないかな〜って私は思うわけですね〜だからまあお薦め感動ミステリー小説ですな〜まあ映画にもなったからね〜反町隆史が三上を演じたってな〜まあ私はまだ見てないからな〜でも見てみたくなってきましたね〜今度DVD借りて見てみようかな〜(“⌒∇⌒”)