「歴史捜査ドキュメント」マジで家康を殺すつもりだったのかね〜?『本能寺の変 431年目の真実2』

2019年5月18日小説, 歴史捜査ドキュメント

【概要&ストーリー】

急に読みたくなってまた読んでしまいましたよ〜まあ〜何回か読まなくては理解出来ないぐらいの驚くべき真実ですからね〜一番の驚きはやはり『信長の家康討ち』だよな〜本能寺に家康を堺見物から呼び出して…そして隙をついて明智光秀の軍勢で家康を討ちとるってのが信長の作戦だった〜これはマジで衝撃でしたからな〜今まで誰も信長が家康を討つなんて想像すらしたことないからな〜衝撃を通り越して唖然としたよな〜(* ̄∇ ̄*)

信長と家康の同盟は長きに渡り続いていたからね〜つまりは二人は信頼しあってたって思ってたからな〜だから信長は家康を安土に呼んで盛大にもてなしたんだと思ってたしな〜やっと長年の宿敵であった武田勝頼を滅ぼして同盟者の家康と喜びを分かち合ったんだと思ってたよ〜でもまあ〜よくよく考えたら家康は信長に嫡男の信康を殺されてるからな〜信長を恨んでるよな〜それでも同盟を続けたのは武田勝頼がいたからだしな〜家康では武田勝頼には勝てないよな〜信長の力がいるからね〜仕方なかったんだよな〜(* ̄∇ ̄*)

信長も家康が東側の敵を引き受けていたからこそ西側の敵に集中できたわけだからな〜しかも家康の息子はデキが良かったが信長の息子は大したことないからな〜将来立場が逆転するかも〜って思って信康を殺したのかもな〜信康が武田勝頼と結んでいたなんてデッチあげて切腹に追い込んだのかもな〜そして武田勝頼が滅んだから家康も用済みになったわけだからな〜自分の息子の代で逆転されてしまったらたまったもんじゃないからな〜だから今のうちに家康を殺しておこうと思ったのかな〜充分あり得るよな〜(゜∇^d)!!

マネーハッチ

最も信頼していた光秀に作戦を打ち明けたってな〜信長と光秀が二人だけで話し合ってた〜ってな〜まあ〜光秀はこれはチャンスだ〜って思ったよな〜光秀は将来信長が唐攻めを計画してるってのを知ってるからな〜つまり日本を統一したら日本は信長の息子達が統治して…そして有力な武将は謀反されないように唐攻めに行かすって計画してたんだな〜光秀にしてみたら死ぬまで戦い続けさせられるのかよ〜って思ったよな〜たまらんな〜信長の家来になったのも日本を統一して一族が平和に暮らせると思ったからなのにな〜光秀は土岐一族の出だからな〜土岐家を再興したいって思ってたからな〜それなのに日本を統一したら今度は唐に攻めいるだと〜ふざけるな〜だよな〜だから信長を倒さなくては〜って思ってたが謀反を起こすには確実に成功させないとな〜失敗すれば一族皆殺しの目にあうからな〜荒木村重の謀反がそうだったからな〜だから確実に信長を殺すチャンスを狙ってたってわけだな〜そのチャンスが信長から言ってきたわけだな〜(゜∇^d)!!

信長の家康討ちだなぁ〜信長は家康を本能寺に呼ぶには家康に警戒されないようにしなければならないからな〜だから本能寺にはわずかな家来しか連れて行かなかったんだな〜更に光秀をわざと接待役から外して中国攻めに行くようにさせたのも自分の廻りには軍勢は誰もいないってのを家康に知らせる為だったんだな〜家康も安土に行ったら信長に殺されるかも知れないって思ってたけども本能寺なら大丈夫かな〜ってなったわけだな〜しかも信長の家来はわずかしかいないしな〜廻りには軍勢はいないしな〜ってな〜つまり信長の油断でもなんでもないんだよ〜わざとわずかな家来しか連れて行かなかったんだよな〜家康を油断させるためにな〜(* ̄∇ ̄*)

だが光秀はそれを利用して信長を討ったってわけだな〜光秀は家康と同盟を結んだんだな〜事前に二人は会って話をしてるんだな〜だから家康の伊賀越えなんかはちゃんと伊賀忍者を配置していてすぐに三河に帰れるように手筈を整えてたって事ですね〜そして家康は部隊を2つに別けて一つは駿河や信濃を織田から奪い取る作戦ですね〜そしてもう1つは当然ながら光秀を支援するための部隊ですね〜その部隊は安土まで行ったが光秀は秀吉に負けて農民に殺られてしまったんだな〜それで家康の支援部隊は安土城に火を着けたんだな〜(о´∀`о)

【感想】

まあ〜光秀と家康の作戦は成功しかけてたが秀吉があまりにも早く戻ってきたことで計画が完全にパーになってしまったって事だなぁ〜残念無念だよな〜光秀はな〜まあ〜とにかく面白過ぎるよな〜チョ〜チョ〜お薦めの一冊ですよね〜まだまだ定説ではない事があるからな〜O(≧∇≦)O

【ランク…S】