「歴史幕末小説」新撰組の最強剣士だと〜『壬生義士伝』
【概要&ストーリー】
新撰組での中で最強って言われた『吉村貫一郎』を題材にした浅田次郎の小説ですよね〜(⌒∇⌒)
盛岡藩の出身だが…まあ〜脱藩して新撰組に入って剣術指南役になったんだからな〜まあ〜強いよな〜新撰組最強ってまで言われたってな〜しかし鳥羽伏見の戦いで仲間とはぐれて大阪の盛岡藩邸に庇護を求めたんだな〜その時の留守居役の大野次郎右衛門は吉村の旧知の仲だったようなのでまあ〜匿ってくれるだろうと思ってたようだな〜(〃^ー^〃)
吉村が「今までは幕府の為に尽くしていたが…これからは勤王の為に尽くしたい」って言ったが…大野は「武士としてはあるまじき行為」って言って切腹しろ〜と迫り…そして吉村は切腹したんですな〜まあ〜妻子に金を送ってくれって遺書を残してね〜まあ〜脱藩したのも金を稼ぐ為だったからな〜新撰組に入ったら給料はかなりいいからね〜妻子を食わす為に新撰組に入り金を送り続けたワケだな〜その為に守銭奴とか金に汚ないとか言われたが…何が悪いんだよ〜男が妻子の為に金を稼いで送るのは当たり前だぜ〜家族の為に働いてゴチャゴチャ言われる筋合いはないぜ〜Ｏ(≧∇≦)Ｏ
まあ〜昔の武士は金に汚ないってのが武士道に反するとか言われたからな〜まあ〜別に金に汚なくはないがな〜家族の為だからね〜私は吉村は男だと思うがな〜(〃^ー^〃)
まあ〜実際の吉村貫一郎は資料が少ないからよくわかってないようだがな〜この盛岡藩邸に逃げこんだってのも本当かわからんからな〜浅田次郎の小説は元は子母沢寛って作家の創作から作ったもんだからな〜だからまあ〜吉村貫一郎が実際はどこでいつ死んだかもわからんらしいな〜資料が少なすぎだよな〜新撰組の剣術指南役まで勤めた男なのにな〜(о´∀`о)
新撰組最強〜ってのも実際はわからんよな〜まあ〜剣術指南役までやってるから強いのは強いんだろうがな〜ベストテン内には入ってるだろうがな〜((o(^∇^)o))
ちなみに私のベストファイブは『1位斉藤一・2位永倉新八・3位沖田総司・4位近藤勇・5位土方歳三』かな〜斉藤や永倉や沖田は元新撰組の証言があるからな〜近藤勇は池田屋の戦いの時に大勢を相手に2時間も闘ったからな〜しかも不利な状況でケガ１つ無くだからな〜凄すぎるよな〜そして土方歳三は道場では弱いのかも知れないが…実戦では強いんだろうな〜ケンカ馴れしてたからな〜道場の稽古と実戦では全く違うからな〜まあ〜近藤勇や土方歳三はあまり前線に出なくなったから弱くなったかもな〜常に前線に出てた斉藤や永倉はますます強くなったかもな〜沖田総司は天才だからな〜しかも病気で前線を離れたから実力がまだ未知数だよな〜(＠＾▽゜＠）ゞ
まあ〜とにかく吉村貫一郎を知るにはお薦めの時代小説ですよね〜新撰組最強って言われたが…実際わからないからな〜(〃^ー^〃)
【ランク…A】
