「バイオレンス刑事マンガ」なんだ〜チャラチャラした加納かよ〜『ドーベルマン刑事3ー2』

2018年7月12日バイオレンス刑事, 漫画

【概要】

この巻ではもう1話大事なエピソードがあるんですな〜『人間のヒューマニズム』ってのがな〜まあヒューマニズム人間愛ですな〜加納がいかにして凶悪犯をブラックホークで撃ちまくりの殺しまくりになったかがよくわかるエピソードですね〜(〃^ー^〃)

【ストーリー】

まあ加納が特犯課に配属された時は今みたいに革ジャンじゃなく普通のスーツ着てるし…髪の毛も長くてチャラチャラしたカッコの気取った感じの刑事だったんですね〜マジで似合わないな〜ってかダサいな〜加納よ〜( 〃▽〃)



そして特犯課には先輩の虎沢って中年の刑事がいるんだな〜警視庁の狂い虎って異名のオヤジがな〜このオヤジが凶悪犯を殺しまくりなんですな〜加納はこのオヤジみたいに人を殺しまくりの刑事が嫌いで…まあ今の加納とは別人だなぁ〜「あんたみたいなヒューマニズムのない刑事は刑事じゃない〜」みたいな事を言ってな〜(。>д<)

まあそれで虎沢とは口も効かない間になってたんですな〜まあ加納は初対面で虎沢に殴られてますからな〜「なんだこのチャラチャラした髪の毛は〜」って虎沢に髪の毛をわしづかみされて…加納も「このヤロ〜」と虎沢の腹を殴り…虎沢も「ほ〜俺を殴った奴は始めてだ〜」加納は「気取るんじゃね〜」って殴りかかるが…軽くかわされてスーツの肩を持ってグッと下げられてしまい…「腕が使えない〜」とか言って虎沢に殴られしまったんだよな〜情けね〜な加納はよ〜(о´∀`о)



そして事件が起きるんですな〜幼稚園のスクールバスジャックですな〜特犯課の二人が出勤するが…加納は無視ですな〜って先輩を無視していいのかよ〜加納の態度はガキだなぁ〜刑事に成り立ての加納はただのクソガキですな〜(〃^ー^〃)

そしてバスの裏側に回り込む為に二人で山の中に入りこむんだが…加納のスーツが木の枝にひっかかりホルスターから銃が落ちてしまったんだよな〜知らずに加納は銃を取り出そうとしたら「ない〜銃がない」ってバカすぎですな〜ホルスターにホックがあるだろうがよ〜それをちゃんとしてたら銃が落ちる事なんかないだろうがよ〜マヌケ過ぎる刑事だなぁ〜加納はな〜(ノ´∀`*)

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そして「銃を探してる暇はねえ〜俺が囮になるからその隙に犯人を射殺しろ〜」って虎沢は自分の銃を加納に渡すんですな〜ブラックホークをな〜そうなんですな〜虎沢がブラックホークを使ってたんですな〜そして虎沢が犯人の前にいきなり顔を出して「こっちだ〜」って言って犯人の注意を引きつけて加納は後ろ側から飛び出し犯人にブラックホークを向けて「諦めろ〜もう逃げられないぞ〜」って説得したんですな〜虎沢はバカヤロ〜なぜ撃たないんだ〜って思い…加納はほら〜見ろ説得すればちゃんと犯人もわかってくれる〜とか思って銃を下げた途端に犯人が加納に向かって銃を撃ったんですな〜加納はマジでやられそうになり…もうダメだ〜ってなったが…虎沢が飛び出して加納を庇ったんだよな〜(#`皿´)

虎沢は背中にショットガンの弾を受けて死にかけですわ〜「追え〜追うんだ〜」と虎沢は絶叫して…加納は犯人を追いかけるんですね〜その時に加納はスーツを脱ぎ捨てて走って追いかけるんですね〜そして犯人はバスに乗り込み子供を道連れに崖に突っ込もうとするんですな〜そのバスに加納は素早く乗り込み運転してる犯人の背中にマグナムをぶち込むんですね〜そしてバスのブレーキを踏んでなんとかバスを停める事に成功したわけですね〜(σ≧▽≦)σ



だが虎沢は加納に「お前はまだ若い、俺の倍は働けるからな〜その銃は形見にやるよ」って言って絶命したんですな〜男ですな〜虎沢はな〜加納がアホすぎた為に優秀な刑事が死んだわけですね〜そしてそれ以来加納は凶悪犯は容赦なくマグナムをぶち込んで殺しまくりの刑事になったってわけですね〜(“⌒∇⌒”)

『撃つ時には撃つ』それが刑事のヒューマニズムだ〜ってマスコミに怒鳴って去って行くんですな〜凶悪犯は捕まっても死刑だからな〜だから必死に逃げようとするんですな〜そして人を殺した奴は狂ってるんだ〜そんな奴を相手にしてるんだ〜そんな奴に説得は通用しない撃つしかないんだ〜ってのがまあ加納が虎沢から受け継いだ刑事のヒューマニズムですな〜( v^-゜)♪

【感想】

まあエグいシーンやグロいシーンもあるが…刑事ってのがよくわかるマンガだよな〜お薦めバイオレンスアクションマンガですな〜(*^ー^)ノ♪

【ランク…S】