「歴史戦国アクション漫画」バサラではお馴染みですね〜『花の慶次 雲のかなたに』

歴史アクション, 漫画

【概要】

戦国時代の武将の前田慶次の生涯を描いたマンガですな〜まあ人気はけっこうあるよな〜ゲームの『戦国バサラシリーズ』では大活躍のキャラクターですよね〜d(⌒ー⌒)!

FiNC Fit

【ストーリー】

前田慶次はけっこう謎の多い武将ですよね〜正確な年齢もイマイチわかってないし…出生もなんかな〜滝川一益の従兄の次男だとか〜まあ一益の甥とかだがな〜一益の従兄の次男が1番有力なんだろうな〜そして前田利家の兄貴の利久の養子になりって…まあこの時代は子供がなければ養子をとるからな〜けっこう養子が多いよな〜(*≧∀≦*)

まあ前田家は順番からして利久が継ぎ、利久が死ねば慶次が継ぐはずなんだが…信長のお気に入りの利家が信長の鶴の一言で利家が前田家を継いでしまったわけですね〜信長も罪な事をしてくれましたな〜(* ̄∇ ̄)ノ

マネックス証券 株主優待

まあ前田慶次と言えば傾奇者で有名ですよね〜いわゆる流行り好きってか〜派手好きってか〜まあお洒落で服装が派手で異風を好み…常識の外れた行動をする人ですね〜まあ他には佐々木道誉とかもそうだったようで…まあ道誉はバサラ大名って言われてたからな〜同じよなもんだな〜(⌒∇⌒)

しかし慶次はデカイよな〜197センチもあったらしいからな〜漫画でもムチャデカイし…長い槍でひと振りしただけで5人くらいがぶっ飛びますからな〜それはちょっとな〜って思うよな〜しかも慶次の乗る馬の松風もまた化け物のようなデカイ馬で…前蹴りで2〜3人はぶっ飛ぶからな〜人間も化け物だし馬も化け物ときたもんだよな〜化け物コンビは正に敵なしですね〜(*≧∀≦*)



風魔小太郎と闘かったり…琉球でも大暴れだしな〜まあ秀吉さえも傾いたからな〜そして髷を横につけて…まあ秀吉の前で拝謁する時に頭を下げるが…髷を正面にすれば顔は横にむいたようになるからな〜つまり秀吉に頭から従ってない事を秀吉自身に知らせてるわけですね〜マジで切腹ものだがな〜秀吉は器がデカイね〜あっさりと慶次を許したどころかいつでも傾いてもいいっていうお墨付きを慶次に与えたんだからな〜さすがは秀吉〜器がデカすぎですね〜(⌒∇⌒)

女にももてるしってか誰にでも好かれるのが慶次のいいところですよな〜直江兼続との親交とかはけっこう大きいよな〜その親交関係で関ヶ原でも上杉家の武将として闘ってるしな〜そして関ヶ原の後は上杉家が米沢に行った後に米沢に慶次もついて行き…そして上杉家に奉公して残りの人生を米沢で過ごして米沢で生涯を閉じたわけですね〜O(≧∇≦)O

【感想】

原哲夫さんの画はカタイってか難しいってか、線が濃いってのかな〜まあ北斗の拳の印象が強いからね〜だが歴史の勉強にもなるしお薦めですね〜隆慶一郎の『一無庵風流記』が原作ですからな〜こっちを読んでみるのもいいかもね〜(⌒∇⌒)

【ランク…SS】