「サスペンスミステリー小説」バナナだと〜有り得ね〜『死亡フラグが立ちました』

サスペンスミステリー, 小説

【概要】

なんじゃこのタイトルは〜って思って読んで見ましたよ〜なかなかミステリーとしては面白いよな〜『このミステリーがすこい大賞』は逃したが…かなりいいとこまでいったらしいからな〜(“⌒∇⌒”)



【ストーリー】

17年前に起きた殺人事件が鍵で、犯人は捕まっていない…そして主人公だろうな〜の陣内っていう記者がまあクビにされそうになるがそれをまぬがれる為に特ダネを狙う…それは死神って殺し屋を探して記事にするしかないってんで…まあこんな感じですな〜(“⌒∇⌒”)

また殺人事件が起きて…死神がやったんだが…陣内が死神の正体にどこまで迫れるかがメインだろうな〜そして死神の正体は…更に17年前の事件がどう絡んでるのかだな〜( ☆∀☆)



まあ死神ってのが17年前の一家殺人事件の犯人で…その家の子供だったってんだからな〜驚きってか有り得ないよな〜殺し屋に興味がありって自分の家族を殺すかよ〜化け物だなぁ〜このガキはな〜しかし最近は多いからな〜人を殺す経験をしてみたいとか言って面識のない人間を平気で殺す奴ってな〜まあ面識が在れば躊躇して殺せないからな〜だがこの死神は面識がないどころじゃないよな〜自分の家族+殺したんだからな〜もはや人間じゃないよな〜悪魔の魂が宿ったガキだって事だなぁ〜( ̄∇ ̄*)ゞ

そして自宅を出たとこをある人に見られて…その人がこのガキを匿い…そしてその人の命令というか取り引きみたいなもんかな〜で次々と人を殺していき…殺し屋になったってわけですわ〜(*≧∀≦*)



まあなんかの社長が殺されたってか事故にみせかけてだからな〜その殺す方法ってかがちょっと有り得ないぜ〜ってやり方だよな〜バナナの皮を置いておき…そしてバナナの皮で足を滑らしてってそんな簡単にいくわけないしな〜バナナの皮なんてマジでありふれてるってかマンガとかのギャグでしか滑るなんて今時ないぜ〜これはマジで無理がある殺し方だよな〜まあ小説もマンガもあまり大差はないかな〜(*゜Q゜*)

この殺し屋の呼び名が死神で…ターゲットの元にジョーカーのカードが送られてくる…そして24時間以内に事故に見せかけて殺されるっていうまあ都市伝説のような殺し屋が死神ってわけですな〜だからカードが送られてきたターゲットに死亡フラグが立ちましたって事になるんだろうね〜(*≧∀≦*)



まあエンドがイマイチのような感じでしたな〜陣内も死神に狙われたが…死んだのかどうかよく分からん終わりかたでしたよ〜もうちょいシックリしたラストにしてほしかったな〜( ☆∀☆)

【感想】

でもまあ面白いからお薦めですね〜ラストの陣内がどうなったのかは知りたかったがな〜でも有り得ない殺し方だってのも面白いよな〜有り得ないけどもしかしたら有りえるかもな〜ってやつですね〜~▽~@)♪♪♪

【ランク…A】