「歴史幕末小説」西郷どん大活躍だなぁ〜『翔ぶが如く』

2018年11月4日小説, 歴史小説

【概要】

私の大好きな司馬遼太郎さんの代表作ですね〜1〜10巻まであるからね〜けっこう長いよな〜しかもけっこう活字が多い作品なんだよな〜だから正直言って読みにくかったんだよな〜司馬遼太郎作品にしてはね〜かなり司馬遼太郎作品は読みやすい書き方なんだがな〜この作品はマジでちょっと厳しかったな〜((o(^∇^)o))

【ストーリー】

明治維新の後の話ですね〜薩摩の西郷隆盛と大久保利通の対決ってか二人の生きざまを描いたチョー歴史大作ですね〜明治維新の後は薩摩藩士は警察関係へ…長州は陸軍関係に行く人が多かったがね〜だが西郷隆盛が征韓論に敗れて薩摩に帰って来てから二人の関係がややこしくなったわけですね〜(о´∀`о)

幕末では二人は協力して幕府を倒す事に成功したのにね〜まあ元々は幼馴染みですからね〜仲が良かったのにな〜西郷隆盛があまりに薩摩の若者達から慕われすぎたのが問題だったのかな〜人斬り半次郎なんかも西郷隆盛の信者みたいになってるしね〜(ノ´∀`*)



まあ幕末では攘夷だ〜って言ってたのが…明治維新になったら開国だ〜ってなったからな〜皆の不満は溜まるわな〜そこへ維新の立役者の西郷隆盛が参議を辞めて故郷の薩摩に帰ってきたんだからな〜警察にいた薩摩の人間もけっこう辞めて西郷についていったりしてるからね〜だから西郷の廻りにはいっぱい政府に不満を持つものが集まってきて一大グループが出来てしまたんだよね〜( ・∇・)

だから政府も無視できずスパイを送ったりして政府に対して反乱ってかクーデターってかを起こさないかを監視し出したわけですね〜まあそうだろうな〜幕府を倒した薩摩藩士なんですからな〜当然のように世間も薩摩が反乱を起こせば政府も倒せるみたいに思ってた人は多かったからな〜政府も薩摩の恐ろしさは十二分に知ってたからね〜(#^.^#)

しかも大将は維新最大の功労者である西郷隆盛だからな〜政府もマジで内戦なんかしたくなかったはずですな〜負けはしないかもしれないが…けっこうダメージをおうだろうと思ってたからな〜そこを外国の列強に漬け込まれたらマジでヤバいって大久保利通は思ってたからな〜だから内戦を起こさないようにいろんな手を打ったが…結局は西郷隆盛は西南戦争を起こすわけですね〜(* ̄∇ ̄)ノ

そして西郷隆盛は負けて切腹して首を落とされて絶命ですね〜一代の英雄である西郷隆盛ここに死すですね〜更に親友で共に幕末を駆け抜けた盟友の大久保利通も暗殺されて馬車の中での絶命ですな〜(*´ー`*)

【感想】

いや〜面白いが…長いよ〜しかも文字が多いし…でもまあ二人の生きざまがよく分かるしお薦め歴史小説ですな〜西郷どんにしろ大久保利通にしろもうちょい長く生きてたらな〜ちょっと今とは違った日本になってたかもな〜まあそれは歴史上の人間全員に当てはまるがな〜d=(^o^)=b

【ランク…S】