「バイオレンス刑事マンガ」ヘイユークレイジーどっちがで〜ってな〜『ドーベルマン刑事6』
【概要】
第6巻はやっぱ『消えた国電』が一番面白いよなってメインストーリーだからな〜まあ今はJRになってしまったがな〜まあ元々は国電だったんだよな〜その国電が乗っ取られてしまったわけですね〜ハイジャックじゃなくシージャックでもなくトレインジャックっていうのかな〜名前がダセエな〜(。^。^。)
【ストーリー】
まあなんだな〜犯人グループはその乗っ取った電車に爆弾仕掛けて…そしてアメリカ軍の駐屯所に突っ込もうとしてるわけですね〜要するに犯人はアメリカ軍が日本で偉そうにしてるのが許せないって連中なんですな〜だがその駐屯地は火薬庫かあり…まあ電車が突っ込んだら大爆発ですね〜そうなると電車の乗客も駐屯地も付近の住宅も吹っ飛びますよ〜加納がそんなことを黙って見過ごすわけないぜ〜(*≧∀≦*)
加納が駐屯地に行ったら…奴らアメリカ軍はわかってるとか言ってるが…奴らは重機関銃を配備して待機してやがったんですな〜つまり奴らアメリカ軍にしてみたら駐屯地が吹っ飛ばされたら困るからな〜だから駐屯地に突っ込まれる前に電車ごと吹っ飛ばそう〜って事ですな〜電車に乗ってる日本人なんか知ったこっちゃね〜ってわけですね〜( ̄ー ̄)
これを見て加納の怒りが爆発したぜ〜テメエら〜ってアメリカ兵の胸ぐらを掴み…だがそこへ電車がやってきたんですな〜加納どうするのかな〜アメリカ兵を殴ってる暇はね〜よ~加納は一か八かこれしかないって言って電車の前に出てブラックホークを 電車に向かってぶっぱなすんですね〜マグナム弾は電車の装甲を貫いて犯人の足に命中するんですな〜なんて銃だ〜とか犯人が言って爆弾を起爆させようと起爆装置を掴もうとしたら…間一髪三森刑事が飛び込んできて起爆装置を蹴り飛ばしたんだよ〜まあ三森がこの電車に乗ってたのは加納は知ってたからな〜まあだからこそ三森が助けてくれるんじゃないか〜って期待もあり…まあ一か八かに賭けたわけですね〜(^◇^)
そして加納は三森に「急ブレーキだ〜 」って叫び…三森は急ブレーキをかけてキキキキーってブレーキの音が鳴り響き…加納がストップって感じで片手を前に差し出したんだよ〜その加納の手に当たる直前で電車は止まったんですね〜スゲエな〜正にギリギリセーフって事ですね〜( v^-゜)♪
犯人が加納に「なんて事しやがる〜この女がいなければ死人が出てたんだぞ〜」加納が「テメエら〜考えが甘いんだよ〜見ろ〜」犯人がゲエ〜とか言って…アメリカ軍が重機関銃を構えて狙ってたわけですね〜しかも何十人もがな〜「だから我々は立ち上がったんだ〜」とか言ってるが…加納は「そんなことは分かってる〜だが一般人を巻き込むんじゃね〜」って一喝ですね〜そりゃそうだよな〜電車乗ってる関係ない人を巻き込むんじゃね〜よな〜そんなのはただのテロと変わんないぜ〜加納は一般人が巻き込まれるのが一番許せないって思ってるからな〜まあ加納こそが真の正義人なんだろうな〜だがアメリカ人のMPに「ヘイユークレイジー」とか加納は言われたから加納は「どっちがで~」って一言言ったわけだな~(〃⌒ー⌒〃)ゞ
【感想】
まあこの6巻はこのエピソード以外はあまり面白いのないですな〜だがまあお薦めバイオレンス刑事マンガではあるがね〜加納がマグナムをぶっ放して悪党をバッタバッタとぶち殺すのはマジでストレス発散になるからねーまあ現実的にはあり得ないからマンガは面白いってな〜ストレス発散にはマジでドーベルマン刑事はサイコーの漫画だよな〜(*≧∀≦*)
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