「歴史アクション漫画」ハチャメチャだが面白いぜ〜『 SAMURAI DEEPER KYO』

2018年11月4日歴史アクション, 漫画

【概要】

なんかムチャクチャなストーリーの歴史時代アクションマンガですな〜伊達政宗や真田幸村なんかが出てくるしな〜一応は江戸時代の初期の話だよな〜まあ家康も出てくるからな〜それに信長も出てきてるからな〜時代は江戸時代の始めなんだがナゼ信長が出てくるんだよ〜って信長は甦ったんだな〜この日本を長い間裏で支配してきた壬生一族によって信長は生き返った〜ってな〜なんだよ〜その壬生一族ってのはよ〜(*￣∇￣*)

【ストーリー】

まあ〜なんだな〜日本を裏で支配してきた一族らしいな〜信長に天下を取らすつもりで壬生一族が信長に力を貸していたんだとさ〜だが信長は光秀ではなく『鬼眼の狂』って子供に殺されてしまいってな〜歴史が狂ってしまった〜だからまた信長を生き返らせて信長に天下を取らせようってか〜まあ裏から壬生一族が日本を操るってな〜なんだよ〜その鬼眼の狂って子供はよ〜信長が子供ごときに殺られるのかよ〜ってこの鬼眼の狂がこのマンガの主人公ですな〜鬼眼の狂も壬生一族なんですな〜まあ〜壬生一族は特殊な能力があるんだな〜その能力で日本を支配してきたわけですな〜しかし壬生一族は昔は皆が紅い眼をしていたが…今は鬼眼の狂だけしか紅い眼をしてないんだな〜どういう事だ〜ってな〜まあ鬼眼の狂は壬生一族から抜けて千人斬りの鬼として皆から恐れられる男になってたんだがな〜(*^ー^)ノ♪

だがまあ〜ストーリーは壬生京四郎ってちょっとぬけたようなってか能天気で陽気な男が千人斬りの手配書が貼ってある立て札を見ているとこから始まるんだな〜そこへ賞金首稼ぎの可愛い女の子の『ゆや』って娘と出会い…まあ〜このゆやって娘が短筒を持って賞金首の悪党どもをやっつけまくってる凄腕の賞金首ハンターってあり得ないよな〜そこへ壬生京四郎が同行して…そしてピンチの時に京四郎が突然冷酷な凄腕の侍に変身するってな〜まあ〜実は壬生京四郎の体には鬼眼の狂の魂が封印されていて…京四郎は壬生一族の出でってか壬生の王様の紅の王の後継者だったんだな〜(。>д<)

まあ〜それほど強かったんだな〜鬼眼の狂とも仲が良かったが…あることをきっかけに仲が悪くなり二人は対決して鬼眼の狂の身体は氷に封印してしまい魂だけを自分の体に封印したってわけですな〜だから何かのきっかけで鬼眼の狂が表面に表れて…まあ〜変身したみたいな感じの性格とかが豹変したようになるわけですな〜他の人から見たらな〜でもまあ〜違う魂だからな〜性格が違うのは当たり前なんだよな〜(*￣∇￣*)

まあ〜二人とも無明神風流の使い手ですからな〜強いわな〜特に京四郎は『最高傑作』とまで言われてたからな〜まあ〜この鬼眼の狂が壬生一族の五曜星や大四老って幹部連中と闘い…そして最後はラスボスの紅の王を倒すってストーリーなんですな〜しかしストーリーが長いよな〜それにムチャクチャな技は出てくるわ〜炎や氷を自在に操る技や重力まで操ったりと…なかなかムチャしますな〜しかし面白いですな〜幸村はチョー美形だしな〜政宗は大男のブサイク男ですな〜家康がスマートな渋い男だしな〜猿飛サスケはガキだしな〜それに秀忠が関西弁を喋る槍の使い手で紅虎って偽名で暴れまくりってマジでムチャでんな〜まあ〜ムチャクチャがまた面白いマンガではあるがな〜まあ狂とゆやとがラストでデキてしまうってのも面白いよな〜(⌒∇⌒)

【感想】

なかなかけっこうハマる歴史アクションマンガですな〜まあ壬生一族は作り物の人形ってのが最後にわかりマジで驚いたがな〜だから死んだら灰になるってな〜遺体は残らないのは人形だからか〜って人形でも残るとは思うがね〜そして真の壬生一族であるただ一人の生き残りが『鬼眼の狂』ってな〜確かに面白い壬生一族最大の謎でしたがね〜錬金術か何かで作ったのかね〜まあ何でもいいがとにかく面白いよな〜マジでお薦めしますよ〜アニメでもあるからな〜ハマる漫画ですよ〜これはな〜私がハマったからね〜(*≧∀≦*)