「ハイオレンス刑事マンガ」治安維持法が発動したな〜『ドーベルマン刑事8』
【概要&ストーリー】
『警察対自衛隊』ってのがこの8巻ですな〜初の長篇エピソードですな〜まあタイトル通りの警察ってか加納と自衛隊を乗っとり国家転覆を狙ってる自衛隊の堀越と水原って奴等のバトルですな〜だがストーリーはなんか複雑ですね〜まあ加納の先輩の島津二尉が自衛隊にいて、自衛隊の幹部のやり方に不満をもちクーデターを起こすがな〜まあさほど過激にするつもりはなかったが、これを利用して国家転覆を狙う堀越陸将補&水原一佐によって民間人を皆殺しにしたり、首相官邸を襲った犯人に仕立てたあげられたわけですね〜そして加納も捕まり島津小隊達と首相官邸内に監禁ってか閉じ込められるみたいな感じになって…まあ武器はあるが、プラスチックの弾なんですな〜(о´∀`о)
つまり民間人や首相官邸を襲った自衛隊のレンジャー部隊の島津小隊を鎮圧するって名目で治安出動を発動させるのが堀越&水原の狙いなんですな〜治安出動ってなんじゃいってな〜まあ『緊急事態に対して一般の警察力では治安を維持出来ないと認められる場合には総理は自衛隊の出勤を命令する事が出来る』って法律らしいな〜まあ私も初めて知ったがな〜(≡^∇^≡)
そして治安出動か発動して公に戦車や戦闘機を使えるようになった堀越&水原は国会議事堂に向かうわけですね〜それを加納は阻止するわけですな〜まあまだ加納は島津小隊と共に囚われたままですからな〜どうやって脱出するかだよな〜(*^。^*)
加納は部屋にガスを出し、銃を発射して爆発させて自殺したように見せかけて…中に入ってくる堀越&水原の部下の自衛隊の連中から銃を奪う作戦を決行するのだが…島津隊長と加納を他の隊員が守り、自らの命を捨てて銃を奪う事に成功するんですな〜酷いな〜惨いな〜撃たれながらも敵に組み付き手榴弾で自爆して銃を加納と島津隊長に残したんだからな〜加納と島津隊長以外の隊員は全員見事な最後を遂げたわけですね〜加納と島津隊長にすべてをかけてね〜( ☆∀☆)
そして加納と島津隊長はマシンガンをもって突っ込むわけですが…自衛隊に囲まれてるからな〜突破するのはマジで無理っぽいな〜だが指揮してる水原が撃てって命令しようとした時に西谷警視が登場して水原を人質にして自衛隊を押さえたぜ〜やるな〜西谷よ〜加納も「さすがは俺の上司だぜ〜」って言って戦車に乗り込み島津隊長と共に国会議事堂に向かったぜ〜堀越が国会議事堂に向かってるからな〜阻止するためにな〜(o≧▽゜)o
だが加納が行った後に水原はフフフ〜って笑うんだな〜「俺が怖かったのはあんたじゃない…あの加納って刑事だ〜」って言って西谷の足を踏みつけて…痛いって隙ができた時に銃を奪われて「あんたの目はウサギだ〜これが狼のやり方だ〜」って言って西谷を撃つんだな〜そして西谷のパトカーを奪い加納を追うんですな〜さすがは自衛隊の幹部だなぁ〜(*^。^*)
そして加納に追いつき…加納は西谷が殺られたと思い激怒してパトカーを撃つが…水原は飛び降りて戦車にぶつけるんですな〜加納はふっとんでしまい…そこを水原が足を撃って加納は倒れるんですな〜戦車の中から島津隊長が「加納どうした〜」って出てきて「島津〜俺達の勝ちだ〜」って島津を狙うんですが…加納が水原に飛び付き先輩に「行ってくれ〜堀越を止められるのは先輩だけだ〜」ってな〜そして島津隊長は議事堂に向かうんですな〜( ☆∀☆)
加納は水原の後ろから腕をつかんで押さえているが…水原は容赦なく加納を後ろ向きで殴るが「きさま不死身か〜」「無駄だ〜俺の手をぶち切らない限りこの手は絶対に離さない」ってな…だが電信柱に水原は後ろ向きで体当たりして加納を振り切ろうとしたが…加納も「これまでか〜」ってあきらめかけたが…電信柱の鉄の杭がグラグラとれかけてるのをみて、それを掴み引き抜き、そして水原の背中に突き刺したんだな〜これで水原はジエンドだなぁ〜後は堀越だけだ〜(*^ー^)ノ♪
加納が議事堂に行くと島津隊長は自らの腹に刀を刺してだんだよな〜つまり島津隊長は自分達が民間人を殺したりしてないと、すべては堀越&水原の企てだ〜って言うが…自衛隊の連中は信じないんだな〜堀越が「証拠を見せろ〜」ってなり…「そうくると思ったぜ〜」って言って「証拠はこれだ〜」って言って自らの腹に刀を刺したんですわ〜そこへ加納がきて「先輩〜バカやろ〜その銃は誰に向けるんで〜」って怒鳴り…そしてやっとすべては堀越&水原の企てだってのに気づき自衛隊の連中は堀越に銃を向けるんですな〜p(^^)q
島津先輩は加納に向かって「これで部下のところへ行ける」って言って絶命したんだな〜加納は堀越に向かって歩きだし、堀越はウワーってなり加納に発泡するが当たらず加納が撃とうとしたら「加納〜」って西谷さんがきて「西谷さん殺られたんじゃ〜」「ハハハ〜俺はウサギだよ〜臆病なんでなんかやるときは防弾チョッキを着けてる」って言い…加納が「防弾チョッキか〜国民の防弾チョッキを弾丸に変えようとしやがって〜」って言って堀越を撃ち殺すんですな 〜さすがは加納だぜ〜見事に堀越&水原の企てを阻止したぜ〜メデタシメデタシだな〜(⌒∇⌒)
【感想】
まああり得ない警察と自衛隊の戦いですな〜実際にこんな事があればマジで恐ろしいよな〜しかし昔は同じような事件があったよな〜2・26とかな〜よく似てるよな〜まあとにかく面白いよな〜チョ〜お薦めハイオレンスアクション刑事マンガですね〜(o≧▽゜)★
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