「歴史忍者小説」忍者バトルはサイコーだなぁ〜『風神の門』

2018年11月13日小説, 歴史忍者小説

【概要】

この風神の門は一冊だけの歴史小説ですが一冊にしてはかなり長いですな〜俺が読んだ時は一冊だったが今は上下の2冊になってるようですね〜まあ確かに2冊の方が読みやすいだろうな〜とは思うよな〜( ・∇・)

【ストーリー】

主人公は霧隠才蔵ですな〜まあ要するに忍者歴史小説って事ですな〜才蔵は伊賀忍者で…まあ金で雇われて仕事をしていたが…甲賀忍者の猿飛佐助と出会い…その主人の真田幸村に惚れて家来になるってストーリーですね〜そして大阪冬の陣、夏の陣で徳川と戦うってね〜(⌒∇⌒)

この小説での才蔵はかなりクールに描かれていますね〜確かに他の才蔵が出てくる小説とかも才蔵は常にクールってか冷たい人物みたいな忍者が多いですね〜そして佐助は明るく優しい忍者みたいな感じでね〜つまり二人は対照的な忍者って事ですね〜（＾◇＾）

更に真田十勇士も他のメンバーが全然出てこないってな〜この二人だけかよ〜もう少し他のメンバーも出てほしかったがな〜まあその分この二人の活躍は凄いんだけどね〜(^○^)

風魔の獅子王院って忍者が出てくるんですが…まあこいつは強いですな〜この獅子王院と才蔵が壮絶な死闘をするんですね〜まあこの二人のバトルがメインなんだろうな〜( v^-゜)♪

しかもこの小説の忍者はムチャクチャな忍術を使うわけではなく…まあ合理的なってのか普通の忍者らしい忍術ってのかで闘うわけですね〜まあ山田風太郎作品があまりにも常識外れの忍術を使うからね〜対照的ですね〜まあ山田風太郎の忍術はあれはあれで突拍子もなくあり得ないのがまたまた面白いんだけどね〜d=(^o^)=b

才蔵も伊賀忍者の棟梁になってるしな〜下忍ではなく上忍だからな〜姓も服部に一応なってるしね〜たいがいは才蔵は下忍なんだがな〜まあそのへんなんかも異色の忍者小説なんだろうな〜しかもラストでの大阪の陣の後に生き残るってな〜たいがいは死んでるがな〜まあそれはそれでいいかな〜(⌒∇⌒)ノ”

【感想】

かなり面白い作品なんで私的にはお薦め歴史小説ですね〜やっぱ司馬遼太郎作品はサイコーだよな〜まあこの風神の門はドラマでやってたのを見て面白いな〜って思って小説を読んだからな〜まあこの小説からだよな〜司馬遼太郎作品にハマったのはね〜そして司馬遼太郎作品のから戦国時代だけじゃなく幕末も好きになったからな〜すべてはこの風神の門から始まったんだよな〜私が歴史好きになったのはね〜(o(^∇^)o)