「バイオレンス刑事」マミちゃん純情過ぎるよな〜『ドーベルマン刑事8ー2』

2018年11月18日バイオレンス刑事, 漫画

【結婚式は軽井沢での巻】

実にいいね〜感動のエピソードですな〜高島正明って元チンピラとマミちゃんって三つ編みのカワイイ純情な女の子とのラブロマンスですな〜(*^ー^)ノ♪

【ストーリー】

まあチンピラだった高島正明が田舎から出てきた純情で何も知らないあどけない女の子のマミちゃんを先輩のチンピラの命令で正明が騙しましたね〜まあたぶん人身売買みたいなカモにしようとしてたんだろうな〜だがあまりにも純情なマミちゃんに正明が惚れてしまいましたな〜それで先輩チンピラに渡すまいと二人で逃げたんですな〜そして加納を頼ったんですわ〜(*^。^*)

加納は組に乗り込みましたね〜そして組長を睨み付け「これで高島正明は足を洗った〜もしこれから正明にチョットでもちょっかいを出してみろ!この組は消え失せると思え〜俺が言ってるんだ〜たんなる脅しじゃね〜ぜ」ってな感じでな〜そして正明は足を洗いマジメに屋台のラーメン店でマミちゃんと働いてるんだな〜そして正明の口癖が『結婚式は軽井沢で』ってわけですね〜加納は「マミちゃんいい男につかまったな〜」マミちゃんは顔を赤くして頷くんだな〜その仕草がカワイイぜ〜正に私の理想の女の子だよな〜マミちゃんはな〜(⌒∇⌒)

だが正明は麻薬取引や改造銃の密売やらの情報を加納に密かに教えたりしてたんですな〜まあ加納はそんな事はするなって言っているんですがね〜正明は加納に恩返しをしたいからな〜だが加納の知り合いって名乗って正明から麻薬取引の情報を聞き出した岩尾って刑事が来たのを知った加納が正明に「いいか〜すぐに帰れ〜カギをかけて一歩も外に出るんじゃね〜ぞ」って言ってその麻薬取引の場所に行ったんですな〜( ☆∀☆)

そして岩尾刑事は麻薬取引の現場を押さえて売人やらを逮捕してたんですな〜加納は岩尾に「きたねえ〜テメエは仕事のためなら手段を選ばねえ鬼刑事だって事は知っているがな〜汚すぎるぜ〜犯人を逮捕するならどんな汚い事でもするのか〜もし情報元がパレたらラーメン屋の夫婦はどうなると思ってるんだ〜」と怒鳴りましたな〜岩尾は「しょせんチンピラ上がりの小汚いゴミみたいなやつらじゃないか〜」って言ったぜ〜加納は岩尾を殴りつけるんですな〜そこへ西谷から連絡があり「情報を流したのがバレたヤバイ」って正明から電話があったってな〜正明達は組のチンピラ達から追われてるんだな〜マジでヤバイぜ〜(*´∀`)

加納は『正明は組に追われたら逃げられないのは知っている…だとしたら二人が行くとこはあそこしかない』って思い岩尾刑事を「こい」って言って無理矢理ハーレに乗せて向かうんですな〜軽井沢にな〜( ・∇・)

軽井沢の教会では二人がいて正明はマミちゃんに「すまね〜なこんな事になって」マミちゃんは首をふっていいのよ〜って感じですな〜そして正明は「まちがいなくここで結婚したんだ〜夢が実現したんだ〜今日からお前は天下晴れて俺の女房だ〜」マミちゃんは「うれしい〜」ってなり正明はマミちゃんのオデコにキスするんですな〜そして抱きあうんですな〜そこへ追ってきたチンピラ達が「いた〜いたぞ〜」って銃を撃ちまくりですね〜そして正明とマミちゃんは絶命するんですな〜悲しすぎますな〜悲惨ですな〜(。>д<)

加納が教会にきたときにはまだ正明の息はあり加納に向かって「俺は誰も恨んじゃいないぜ〜だってよ〜結婚できたもんな〜この教会で軽井沢で」って言って絶命したんだよ〜加納は岩尾刑事を殴りつけて「これがゴミか〜うすぎたないゴミかよ〜」って怒鳴りつけるわけですな〜( ̄^ ̄)

そして軽井沢の協会で二人の遺体はタキシードとウェディングドレスを着せられて花に囲まれてカゴに乗せられて西谷と岩尾がカゴを押して廻りには二人を祝福する大勢の人がいて「おめでとう〜おめでとう〜」と花を送ってるんだな〜マジで感動したエピソードですな〜まあ二人を助けてほしかったがな〜加納は『見ろよ正明〜みんなお前達を祝福してくれてるんだぞ〜お前達はゴミじゃね〜光ってるぜキラキラとな〜』ってな〜(⌒∇⌒)

【感想】

まあこの感動エピソードはチョーお薦めですよね〜だが結末が悲しすぎるがな〜この漫画のラストはあまりハッピーエンドがないからな〜それが私はちょっと納得できないとこなんですがな〜まあ涙もろい私にはけっこうキツいんだがな〜しかし感動するからな〜やっぱお薦めですね〜(●^o^●)

【ランク…S】