「バイオレンス刑事マンガ」遂に加納のライバル登場だなぁ〜『ドーベルマン刑事9ー1』
【概要】
『ゲタばき刑事の巻』でついにゲタばき刑事こと宮武鉄二が登場するんですね〜まあカッコはダサいがね〜しかしオートマグはいいよな〜まあマグナムはリボルバーが私は好きだがな〜だがオートならやっぱオートマグだよな〜O(≧∇≦)O
【ストーリー】
宮武は大阪からやって来たマル暴の刑事なんですがね〜カッコがな〜まあゲタばきで、ハット帽をかぶり、腹巻きをして、口に常に爪楊枝をくわえ、そして額の髪の毛のど真ん中にハートマークっていうね〜まあわけのわからんカッコですな〜ってこんな目立つようなカッコした刑事なんているかよ〜一目見たら忘れられない出で立ちだよな〜ダサいよ〜加納みたいに上下を革ジャンで決めてる方が遥かにカッコいいよな〜そしてバリバリの大阪弁だからな〜ワイが〜おおきに〜とかワレ〜とかなq(^-^q)
まあ新宿で暴力団の抗争があり一人のチンピラが東京の暴力団の連中に撃たれて死ぬんだがな〜このチンピラが関西の暴力団のヤツで関東に侵攻する作戦のまあ尖兵みたいなもんだな〜そして関西の暴力団の狂犬って呼ばれてる室井ってヤツが刑務所から出てきたんだなぁ〜こいつが関東をも制圧しようと新宿には乗り込んで来るんですな〜(  ̄▽ ̄)
加納は闘争を止めるべき新幹線でやって来た関西の暴力団の連中を逮捕するんだよな〜その騒ぎの中で平然と椅子に座りエロ本を読んでる男がいるんだな〜加納は「この騒ぎの中で平然と」って思い「おい」って手を出したらパシッっと手を払いのけやがったぜ〜加納は「こいつー」ってグイって強引に手をつかんで捻ったら「イテテテ〜何すんねん今いいとこやんけ〜見てみい〜このパイオツ〜」ってなんじゃい〜今どきパイオツなんて言うか〜まあ1977年頃のマンガだからな〜言ってたかな〜O(≧∇≦)O
そして腹巻きの中にはオートマグがあり加納が「オートマグ拳銃不法所持だなぁ〜」ってなり「ハハハ〜見つかってもうたか〜こらあ警察行きでんな〜ホナ案内してんか〜いざ桜田門ちゃんへ〜」って完全に舐めてますな〜こいつはな〜そしてこいつが歩くときのカランコロンって音を聞いた他の捕まえた暴力団のチンピラがビビりまくり「何でも吐くからコイツを遠ざけてくれ〜」ってな〜「テメエ何者だ〜」「大阪府警マル暴の公僕刑事…宮武鉄二や〜」ってな〜そしてチンピラが室井の場所を吐いたのでそこへ加納は踏み込んだよ〜室井が体に爆弾まいて手下のチンピラ二人を従えて「誰が歌った〜」ってな〜まあ歌うとは吐いたって意味らしいがな〜そして二人のチンピラが加納に発砲するも加納はあっさり二人を撃ち殺して「甘いぜ〜10mくらいの距離なら狙った的は外さね〜テメエの頭は標的にするにゃ十分すぎるほどおおきいぜ〜」ってな〜そして「俺の前に出るときァ〜頭にもダイナマイトをまいてろ〜って事よ〜」室井は「狂犬め〜」加納が「フフンどっちがで〜」って加納カッコいいな〜って思ってたら…いきなり加納のブラックホークが吹き飛ばされたんだよな〜なんじゃい〜何事だ〜って思ってたらカランコロンって音がして宮武が登場したんだよな〜そして室井に向かって「元気でなによりだな〜室井〜はようどことなりいねや〜」何を考えてるだかな〜宮武は〜( ・∇・)
加納は「テメエどういうつもりだ〜」宮武は「今言ったろ〜逃がすのや〜コイツらはウジ虫や〜ウジ虫はウジ虫同士死ぬまで噛み合わせ最後に一匹残らずぶち殺せばいい」ってな〜そして加納は気づいたんだよな〜ナゼこれほど宮武が恐れられていたのか「コイツらを叩き潰すのに甘い事はいっとられへん噛み合わせてくたばったとこを一気にふみつぶすんや〜ヤクザなんちゅうものは全員ぶち殺さんかぎりまた出てくるもんやさかいな〜」ってな〜宮武恐るべしだなぁ〜今の時代では考えてられないよな〜( ´∀`)
室井は「フフンやれるものならやってみろ〜サツが何ぬかそうがオレはやってやるぜ〜」宮武は「ワイは必ずテメエらをぶっ殺す」そして加納は「テメエら〜その噛み合いの最中に誰の血が流されると思ってやがんで〜っ」ってな〜この闘いはどうなる事やらな〜宮武の正義もチョット歪んでますな〜暴力団同士の闘いで一般人が巻き沿いをくう可能性が十分あるからな〜加納はそれを心配してるんだよな〜何よりも加納はかたぎの人の事を思う刑事だからな〜(“⌒∇⌒”)
【感想】
まあこの三つ巴のバトルはマジでハラハラドキドキもんですな〜チョーお薦めバイオレンスマンガですな〜宮武は加納のライバルになるほどの男かな〜って最初は私も半信半疑だったがな〜まあこの最初の登場ではなかなか宮武やるな〜って思ったよな〜まあだんだんと宮武の正体がバレてくるがね〜とにかくこの時はまだ宮武はなかなかの男でしたね〜O(≧∇≦)O
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