「歴史アクション」遂に十兵衛とバトルだな~『陸奥圓明流外伝 修羅の刻7』

2018年12月8日歴史アクション, 漫画

【概要】

前回で圓と天斗と十兵衛と伊織の御前試合が決定したな〜さあ〜剣豪同士の夢のバトルが始まりますな〜(*^ー^)ノ♪

【ストーリー】

まずは圓が抜刀術の田宮長勝と闘うんだな〜抜刀術いわゆる居合いですな〜速いぜ〜抜いてまた鞘に納めるのが正に神業ですな〜しかし圓は田宮の刀の柄を足で押して抜かせないようにして…そして蹴りを入れて倒したわ〜スゲエ〜な〜まずは圓の勝ちだなぁ〜ヘ(≧▽≦ヘ)♪

そして天斗の相手は薩摩の示現流の東郷重位ですな〜薩摩示現流は初太刀にすべてを込めて打つ技たからな〜幕末では人斬り半次郎とかがこの示現流で斬りまくってたからな〜「チェストー」って掛け声で斬ってた〜って事らしいからな〜まあ〜それだけ示現流の初太刀はスゲエ〜速くて避けられないってな〜まあ〜天斗は木刀を短く斬って相手をしたがな〜東郷の初太刀を見事に避けたぜ〜木刀だけがスパッと斬れてしまうほどの初太刀をかわすとはな〜さすがに天斗だなぁ〜って木刀で木刀をスパッと斬れるのかよ〜真剣じゃないのにな〜正にこれも神業ですな〜そして初太刀をかわされた事で東郷は自分の負けだ〜って認めたわけですな〜魂を込めて放った一撃をかわされたわけですからな〜それだけ初太刀に意地と誇りを持っているんだな〜東郷はな〜(o^・^o)

そして今度は宮本伊織が尾張柳生の柳生兵庫介と闘うんですね〜スゲエ〜闘いですな〜兵庫介の必殺技の『月影』が炸裂したぜ〜これは打ち下ろした刀を跳ねあげて相手を斬る技ですな〜この技をどうやってかわすんだよ〜伊織はな〜だがまあ〜ここで二天の剣が炸裂しますな〜大刀で月影を受けて、そして片方の刀で兵庫介の胴をないだわけですな〜さすがは武蔵の愛弟子ってか養子の伊織ですな〜見事に武蔵の二天一流の剣を使いこなしてますね〜この勝負は宮本伊織の勝ちですな〜(o≧▽゜)o

面白すぎですな〜剣豪同士のバトルってのはマジでドリームバトルですからな〜正に手に汗握る凄い闘いですな〜迫力満点ですな〜そしてついに圓と柳生十兵衛との闘いが始まるわけですな〜ここからがクライマックスですな〜O(≧∇≦)O



強いな〜十兵衛はな〜圓は十兵衛を舐めてたからな〜だが十兵衛は圓が強いと思ったからついに本気モードに突入してしまったぜ〜十兵衛の剣気は凄まじいよな〜武蔵に匹敵するぐらいだからな〜正に本気モードの十兵衛は化け物ですな〜俺が一番好きな剣豪だけあるよな〜本気モードの十兵衛に勝てる奴などまずいないよな〜武蔵ぐらいなもんですな〜(≧∇≦)

圓も十兵衛の剣気にビビりまくりですな〜勝てないとわかっから圓は十兵衛に含み針を吹いて十兵衛を無視して家光に向かっていったんだな〜そして佐助は天斗に「お嬢を頼みます陸奥どの」って言って圓を助けに行ったんだな〜さすがは幸村が信頼していた忍者だけあるよな〜天斗が本物の陸奥だって気づいてたんだからな〜そして佐助は圓に刀を投げて圓は刀を受け取り家光に斬りかかったんだな〜(^^)d

だが柳生宗矩が受け取めたんだな〜まあ〜宗矩の刀は折れたがな〜だがその場にいた剣豪達が圓に斬りかかったんだな〜圓危うし〜佐助はクナイを投げたが何人かは間に合わず自分の身を楯にして圓を守ったんだな〜佐助は斬られて絶命したよ〜圓は佐助〜佐助〜死ぬな〜と泣き叫びですね〜だが圓も大ピンチだぜ〜ってとこで天斗が突入して家光を人質にするんだな〜p(^^)q

そして圓に帰るぞ〜と言うも圓は家光を殺す〜って叫ぶんだなぁ〜天斗は「そいつが殺すだけの価値のある男か〜」ってな〜家光は「助けてくれ〜」って言ってションベン漏らすんだな〜圓は「お前はそれでも将軍か〜」って情けね〜将軍だなぁ〜って家光が実際にこんな情けね男だったら徳川なんかとっくの昔に滅んでたってな〜あり得ないぜ〜こんな情けね〜将軍いるわけないぜ〜まあ〜とにかく圓は佐助を背負って脱出を試みるんだな〜だがまあ〜そう上手くいくわけもなく十兵衛が立ち塞ぐわけですな〜O(≧∇≦)O

十兵衛は家光を人質にしてるのに斬りかかるんだな〜天斗は家光を離すしかなく…だが家光は気絶してしまいってこんな情けね〜将軍いないってね〜まあ〜圓が家光の首を足で押さえて離れろ〜首の骨を踏み潰すぞ〜って叫びそしてここからが真骨頂ですな〜天斗と十兵衛の本気モード同士のバトルですわ〜圓が「無理だ〜お前も勝てないって言ってたじゃないか〜」って叫ぶが天斗は「今は勝てる〜あの時はただの天斗だったが今は陸奥天斗だからな〜」ってな〜ここで圓は始めて天斗が本物の陸奥だって知ったわけですな〜(*^ー^)ノ♪

そして二人の本気モードの気が炸裂してまあ〜オーラってか気が二人を包み込むんだな〜廻りの剣豪達もマジでビビりまくりだよな〜伊織も武蔵並みのオーラを感じて圧倒されてますわ〜圓なんかマジでビビりまくりで「コイツら本当に人か〜」ってな〜そして二人は闘うがまあ〜ほぼ互角だなぁ〜天斗は「強いな〜人の域を超えてるぜ〜だが俺のほうがもっと強い〜俺に勝つにはもう1つくらい眼がいるぜ〜」って言うんだな〜( ☆∀☆)



そして二人は突っ込み十兵衛が上段から降り下ろした大刀が止まらず地面に当たってはね上がり…天斗は避けてそのまま突っ込み拳を放ち…十兵衛の跳ね上がった刀は天斗の脇腹に食い込むも近すぎるから鍔元しか当たらず十兵衛も「斬りが浅いか〜がこれは見切れる」って思って避けたがな〜まさかの展開ですな〜拳は避けたがなんとまあ〜そっから指が伸びて十兵衛の右目をえぐったんですな〜スゲエな〜陸奥圓明流はな〜指を鍛えてるからな〜天斗の指が十兵衛の右目をえぐって十兵衛を隻眼にしてしまったぜ〜(  ̄▽ ̄)

まあ十兵衛は隻眼だったって言われてるがね〜確かな確証はないようだからな〜ここでは隻眼ではなく修行として十兵衛はわざと右目を眼帯で隠してたんだな〜天斗も片目をつぶって修行してたがな〜だからまあ〜十兵衛と間違えられたんだからな〜でもまあ〜片目じゃ天斗に勝てないと思い眼帯を取って闘うも…まあ〜本当に片目にされてしまったがな〜まあ〜そして目をえぐられてそのまま天斗の蹴りを喰らって十兵衛は負けたんだなぁ〜十兵衛好きな俺としては複雑ですな〜とにかく天斗の勝ちですな〜(*^▽^)/★*☆♪

そして帰ろうとした二人に鉄砲が炸裂して圓は撃たれるも佐助を背負ってたから助かったぜ〜天斗は雹で鉄砲射を倒してそして廻りの連中を次々とぶっ倒していきましたな〜だが伊織が立ち塞がりって伊織じゃ〜勝てないぜってな〜まあ〜伊織もわかってるからな〜「八雲殿によろしくな〜」って言って二人を通すんだなぁ〜十兵衛も起き上がり「お前の様な化物と付き合ってくれるのは俺か武蔵ぐらいだ〜楽しかったな〜退屈になったら訪ねてこい…いつでも相手になってやる」って言うわけですな〜十兵衛カッコいいな〜さすがは十兵衛だぜ〜負けてもカッコいいぜ〜(*≧∀≦*)

そして何年か後に再び十兵衛は天斗と闘い…そして十兵衛は敗れて「楽しかったな〜」と言って絶命するんだな〜十兵衛を殺したのは実は天斗だった〜ってラストはいいね〜実にいいわ〜天斗なら私も許すってな〜O(≧∇≦)O

【感想】

まあ〜この修羅の刻のなかでもこの天斗篇が一番闘ったんじゃないかな〜剣豪が勢揃いだからな〜もしくは出海篇かな〜チョ〜お薦めですな〜剣豪バトルはサイコーですよね〜だが十兵衛がやられたのがな〜ってか十兵衛がちょっとだけ悪者ぽくなってるのがな〜気に入らないかな〜だがまあ〜面白いからな〜しかしまあ〜幕府が家光を人質にして暴れた天斗を捕まえに来ないのかな〜普通は捕まえると思うがな〜さすがにマンガだよな〜ヾ(@゜▽゜@)ノ

【ランク…SS】