「歴史戦国時代小説」独眼竜が登場だなぁ〜『馬上少年過ぐ』
【概要】
司馬遼太郎作品の戦国時代ものですよね〜正直言って司馬遼太郎作品はタイトルだけでは誰が主人公かわからないんですな〜まあそれがいいのかわからんがな〜今回もタイトルだけではさっぱり分からんわ〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ
【ストーリー】
まあ伊達政宗が主人公ですね〜伊達政宗が死ぬ時に遺した漢詩からのタイトルですね〜漢詩は難しいからな〜よく分からんわ〜馬上少年過って漢詩だけではなく他にもあるがね〜まあこれが最初って事もあり『馬上少年過ぐ』が有名って事なんだろうな〜意味は「若い頃は馬に乗り戦場を駆け巡っていたが…今や天下は大平…戦国を生き延びて白髪になり残る余生を楽しんで何が悪いんだ〜天も許してくれるだろ〜」みたいな感じですかな〜((o(^∇^)o))
まあ伊達政宗は生まれてくるのがほんの少し遅かったが為に天下を取れなかった〜って思ってたようだがね〜まあ奥羽の梟雄として名を残したが果たして信長や秀吉と同時期に生まれてたとしても奥羽ではやはり天下を取れなかったんじゃないかと私は思うがな〜奥羽ではなく尾張、三河、美濃とか近江辺りだったら信長や秀吉と渡り合えたかもな〜まあもちろん伊達家をちゃんと継いだ大名だとしての話だけどね〜(゜∇^d)!!
まあ伊達政宗が伊達家を継げたのも運が良かったからだしな〜まあそりゃ〜それなりの素質もあったんだろうがな〜そうでなければ隻眼であそこまではのしあがれないよな〜つまりは運が良かっただけではもちろん無かったって事ですよな〜伊達政宗はな〜まあ当たり前か〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ
まあ伊達政宗はやっと奥羽の覇者になり中央に乗り出そうとしたんだがな〜すでに秀吉がほぼ全国を掌握してたわけですね〜残るは小田原とこの奥羽のみとなったわけですね〜d=(^o^)=b
正宗にしてみれば遅かった〜ってなるよな〜しかし小田原の北条がまだ秀吉に抵抗してるからな〜もしかしたら北条と組んだらなんとかなるかもな〜なんて事を考えたのかもな〜だが小田原攻めの秀吉軍のあまりにも多い軍勢を知りこれはかなり甘かった〜ってなったんだろうね〜なんせ10万以上だからな〜これはさすがなに無理だ〜ってな(о´∀`о)
北条も終わりだな〜だとすればヤバイぜ〜秀吉が降伏しろって言ってきてたのをムシし続けてきたからな〜マジでヤバイぜヤバイぜヤバイぜってなったわけですね〜正宗は窮地に立たされたわけですね〜(ノ´∀`*)
どっちにしろこのままムシすれば北条を潰した後は確実に奥羽を攻撃してくるのは必至だからな〜謝るしかないがってな〜だがただ謝っても秀吉は許さないだろうな〜下手したら処刑されるかもしれないな〜ってなり正宗は奇策ってか秀吉の遊び心みたいなもんに賭けたわけですね〜そうですね〜白装束に身を包んでの参上ですね〜やるな〜正宗は〜秀吉のユーモアセンスに期待したんだよな〜まあ確かに秀吉はそういう遊び心ってかユーモアセンスをもってるからな〜普通に謝っても死だからな〜ならば奇抜な事をしてみるか〜ってな〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ
まあそれが成功したって事ですな〜秀吉は正宗を許したわけですね〜まあ確かに白装束が効いたのかもしれないがな〜まあそれだけではないわな〜ここで正宗とまた戦になったら大変ですからね〜秀吉側の武将から寝返るものが出るかもしれないしね〜まあなによりも正宗を許すっていう器のデカイとこを見せたかったのかもな〜許さなかったら『何だよ〜秀吉はちっちゃい奴だなぁ〜』ってなり寝返る武将が出たかもな〜まあさすがは秀吉ってとこですかな〜正宗ももちろんそこまで読んでたのかもな〜やるな〜正宗くんよ〜(*^ー^)ノ♪
【感想】
まあ他にも面白い話が満載ですな〜でもまあ一番面白いのがこの独眼竜政宗の話だからね〜でもまあ他の話ももちろんお薦めしますよ〜やっぱ司馬遼太郎作品は面白過ぎるよな〜しかも何回読んでも飽きないからね〜やっぱサイコーだよな〜司馬遼太郎作品はね〜(^〇^)
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