「推理小説」やっぱ推理小説はこうでないとな〜『殺人方程式』
【概要】
綾辻行人の推理小説ですな〜まあこの作家は推理小説もけっこう書いてるよな〜何何館殺人事件シリーズはけっこうあるよな〜そしてエグい小説も書いてますよね〜残忍な殺人鬼が人を殺しまくるってのもね〜殺人のやり方がまたエグいからな〜そういうエグいのも書くし推理系も館な〜ジャンルが広い作家ですよね〜今回は本格的な推理小説ですがね〜(σ≧▽≦)σ
【ストーリー】
主人公は明日香井響って学生ですな〜そして推理小説にはありがちな警察関係の親近者とか知り合いがいるんですな〜今回の警察関係者は響の双子の弟の明日香井叶ですな〜この弟の叶は血を見るのも苦手な男なんだがね〜付き合ってる女性の深雪が刑事になったら結婚してあげるって条件を出したからな〜だからまあ〜仕方なく刑事になったって感じの暴力が嫌いな温厚な性格の男なんですな〜まあ〜今回もこの弟のコネを使って事件に顔を突っ込んで解決する兄の響って展開のストーリーですね〜\(^^)/
まあ〜今回の事件はマンションの屋上で首と左腕が切断された死体が発見されるんだなぁ〜首はどこへいったんだよ〜ってのが最大の謎だよな〜何故に首を斬りおとす必要があったんだよ〜めんどいしね〜時間がかかるしな〜まあ〜身元が分からないようにするってのが首を斬ったりバラバラにしたりする理由なんだろうがな〜(о´∀`о)
だが首はマンションの2階から見つかったようですな〜まあ〜これで身元を分からないようにするために首を斬ったんではないって事になるよな〜じゃ〜なんの為に首斬ったのかな〜しかも左腕もな〜意味が分からないぜ〜ってな〜まあ〜この謎が解決出来たら自然と犯人もわかるがな〜(o≧▽゜)o
死体の身元はすぐにわかったがな〜なんとかって言う新興宗教の教祖の貴伝名剛三って男らしいな〜そして容疑者もすぐに浮上したんだな〜義理の息子の光彦が怪しいってな〜しかし単純だなぁ〜犯人としてはな〜嫁の光子はなんか前に不審な死を遂げてるからな〜この死に剛三が絡んでるんだと思うな〜この剛三は光子が死んでからは愛人を作りまくりで好き放題してやがるぜ〜愛人も剛三殺しに絡んでるんだろうな〜なかなか面白い展開になりそうですな〜(゜∇^d)!!
【感想】
まあ〜光子の死の真相やもちろん剛三を誰がなんのため殺したのか〜そして何故に首と左腕を斬りとる必要があったのか〜ってのを響がどう解決するかが楽しみな推理小説ですね〜まあそれを推理していきながら読むのがやっぱ推理小説のサイコーの楽しみだからな〜だから今回はネタバレになるのでここまでですよね〜しかしその謎がわかったらなるほど〜そういう事か〜ってなるからな〜まあ実際に実行出来るかどうかってのは推理小説では鉄板ですからね〜マジでそんなトリック出来るかよ〜ってツッコミしたくなるとこだがな〜だがまあそれが小説だから出来るんだよな〜ってな〜この作品はマジでお薦めできる推理小説ですな〜まあ実行出来る出来ないってのは置いといてまあ〜なかなかトリックが面白いからな〜読んでみる価値ありですね〜(o^−^o)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません