「サスペンスミステリー小説」エリートもキレるんだな〜『犯人に告ぐ』
【概要】
雫井脩介のサスペンスミステリー小説ですね〜ミステリーベストテンでも1位になったからな〜このミステリーがすごいでは8位だったようだがな〜まあ〜ミステリーよりはサスペンスって感じですね〜(o≧▽゜)o
【ストーリー】
主人公は巻島史彦ってまあ〜刑事ですね〜神奈川県警の本部管理官で警視ですね〜なかなか偉い地位の人が主人公ってのは珍しいよな〜だいたいが平の刑事なんだがな〜だがこの巻島は過去に起きた誘拐事件でミスをやってしまってますからね〜更に記者会見で逆ギレしてしまったんだよな〜それで左遷されてしまい足柄署に飛ばされてしまったんだな〜エリートが堕ちてしまった〜ってな(о´∀`о)
まあ〜こうでなくてはな〜エリートもミスするよな〜そして逆ギレもするって事ですな〜まあ〜この堕ちたとこからまた這い上がっていくのかな〜って予想してみたよ〜まあ〜確かに這い上がった〜って展開にはなるんだがな〜(*≧∀≦*)
そして6年後にまた新たな連続幼児誘拐事件が発生して犯人は『バッドマン』と名乗って警察やマスコミを挑発ってか愚弄するようたメッセージを送ってくるんですな〜それで警察は起死回生の策をするんですね〜その役を巻島にやらせるわけですわ〜まあ〜前の誘拐事件での件があるから逆に巻島が適役ってなったわけですわ〜(*≧∀≦*)
巻島はニュース番組に出演して犯人に呼びかけるんだよな〜お前の気持ちはよくわかる〜みたいに言って犯人の味方みたいなメッセージを送って犯人からの返事を待つんですわ〜まあ〜いわゆる『劇場型捜査』ってやつですね〜犯人がこのメッセージに同調して巻島に接触してくるのを待ったがな〜まあ数百通のメッセージが届くもどれもこれも偽者なんですな〜本物のバッドマンからは来ないんだな〜だから巻島の立場も悪くなり警察内でも孤立化してしまうんだな〜せっかく這い上がれると思いきや巻島大ピンチですな〜( ´,_ゝ`)
諦めかけた時についに本物のバッドマンからのメッセージが届くんだよな〜まあ〜こっから面白くなってくるんですな〜まあこれ以上はネタバレってかやっぱ自分で読んでこそミステリー小説は意義があるからな〜自分で色々考えながら読むのがミステリーの真骨頂ですからね〜だがまあさすがだな〜まあなかなかの賞をとった作品だけあってミステリー好きな私もけっこう楽しめる作品ですよね〜これはマジでお薦めミステリーサスペンス小説ですね〜まあ2冊あってちょっと長いんですがね〜だがまあ充分に楽しめるんじゃないかな〜って私は思いますがね〜♪Ю―(^▽^o) ♪
【感想】
まあ細かい密室のトリックとかアリバイとかの推理小説ではないですがね〜でもまあ犯人との交渉ってかやり取りなんかはけっこう面白いよな〜まあとにかくなかなか面白かったってな〜なんせ映画もあったからな~まあ映画は観てないがね~そのうちに観てみますかね~(σ≧▽≦)σ
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