「歴史幕末小説」イケメン高杉晋作が登場だなぁ〜『世に棲む日々2』

小説, 歴史小説

【概要&ストーリー】

司馬遼太郎作品の幕末シリーズの世に棲む日々の第2弾ですな〜前回は吉田松陰でしたがね〜この第2部は吉田松陰の愛弟子の高杉晋作の話ですな〜\(^^)/

私はあまり思ってなかったって言うか気がつかなかったがね〜高杉晋作ってけっこうイケメンなんですな〜写真を見てたらそう言われればイケメンなのかな〜って思うようになりましたな〜顔は細長いが目がくっきりしてるからね〜なんか知り合いの女の子がイケメンだって言ってて始めてそう言われればってなってしまったよ〜新撰組の鬼の副長の土方歳三は写真見てすぐにイケメンって気づいたがな〜あんなに優しそうな顔をしてて鬼のように恐ろしい人だったんだな〜って思ってたからな〜(*^ー^)ノ♪

まあとにかくイケメン高杉晋作は奇兵隊の初代総督ですな〜って言うか奇兵隊を作ったのが高杉晋作ですからね〜そして奇兵隊を率いてクーデターを成功させて長州藩を完全に掌握したからな〜そして藩を率いて幕府軍と戦い勝利に導いていくわけですな〜まあ小舟で幕府の軍艦に近づき大砲を撃ちまくりって事をやったりとまあ大活躍ですな〜この時に竜馬とも協力して幕府軍と戦ったりしてますからね〜そして竜馬はS&Wのピストルを高杉晋作から貰うわけですね〜(“⌒∇⌒”)



まあこの幕府軍との戦いで『幕府弱し』みたいな感じになってたからな〜それでまあ戊辰戦争で薩長につく藩が続出したんだろうな〜まあそれだけではないだろうがな〜長州は新式の銃を竜馬のおかげで大量に持ってたからな〜幕府軍は古い火縄銃しかなかったからな〜そういう装備の違いもあるしね〜大村益次郎の的確な作戦とかもあって幕府軍に勝ったわけですね〜まあこの時は薩長同盟も成立してたからな〜(〃^ー^〃)

しかし高杉晋作がクーデターを成功させてなかったら長州は幕府軍に降ってただろうしな〜そして倒幕もなってなかったかもな〜やはり高杉晋作がやった事は凄いんですよね〜イケメン高杉晋作エライゼ〜ってな〜しかしこの後で高杉晋作は結核で死んでしまうんですよね〜若いのにな〜残念無念ですよね〜(о´∀`о)

【感想】

伊藤博文が言った『動けば雷電の如く発すれば風雨の如し…』ってのがいいよな〜カッコいいな〜高杉晋作君はな〜私は幕末では竜馬の次に好きだな〜この高杉晋作がな〜やっぱチョーチョーお薦め歴史大河小説ですよね〜しかし高杉晋作が将軍の家茂に向かって「いよ〜征夷大将軍〜」って本当に言ったのかね〜マジで疑問だな〜いくら幕府の権威が落ちているとは言えな〜そんな事言うかな〜って私は思ってますがね〜まあとにかく高杉晋作は凄い男だよな〜O(≧∇≦)O

【ランク…S】