「バイオレンス刑事マンガ」スナイパーバトルだなぁ〜『ドーベルマン刑事12ー1』

バイオレンス刑事, 漫画

【概要】

第12巻では『警視庁移転の日!の巻』がメインタイトルになってるが私はこのストーリーよりも『狙撃対狙撃の巻』の方が印象に残ってますね〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ

【ストーリー】

まあ〜ストーリー自体は単純なんですがね〜元自衛隊員の犯人の男の小野が銃砲店でライフルを奪ったんですね〜その銃が『ウェザビーマーク』って言う世界一を誇る狙撃銃なんですね〜まあ〜威力も凄くあり…なんかこの銃を防ぐ防弾チョッキは世界中のどの軍隊、警察にも無いらしいってな〜(  ̄▽ ̄)

そしてこの小野は競馬場で騎手を狙撃して撃ち殺し更にロック歌手を狙撃しまくりってな〜加納は犯人は何かを参考にして標的を選んでるんじゃないか〜って思って色々調べるんだな〜そしてスポーツ新聞から標的を選んでるってのを突き止めたんだな〜さすがは加納だよな〜(゜∇^d)!!

そして今日のスポーツ新聞の見出しは野球ですな〜巨人の王貞治の写真ですな〜そしたら部屋にいきなり宮武がラジオを聞きながら入って来たんだな〜「そこで一発や〜巨人なんざぶっ飛ばせ〜」とか言ってな〜西谷が「もう始まってるのか〜」とか言って慌てて加納はハーレーに乗って後楽園に行くんですね〜(* ̄∇ ̄*)

そして観客席から狙撃銃のスコープを見て小野を探すんだな〜だがいないんだよな〜「そんなはずはない」って言ってまた探すが「そうか〜何も球場内からとは限らない〜」ってな〜そして球場内以外を探したらいましたな〜球場のすぐ横に高い建物ってか監視塔みたいなもんがありそこから小野が正に王貞治を狙って撃とうとしてたんだな〜「いた〜王を狙ってる〜」って加納は小野を撃つも弾丸がぶれて小野の頬にカスッたんだな〜加納は「チイ!スコープが狂ってやがる〜横にぶれる〜」って叫ぶんだな〜(ノ´∀`*)



小野は「クソ〜ライトのジャンボスタンドからだな〜」って言って加納をスコープに捉えるんだな〜そうですな〜ここで【狙撃対狙撃】になるんですね〜どうなるこの勝負はな〜小野の銃は世界最強の『ウェザビーマーク』だぜ〜対する加納の銃は『ホーワゴールデンベアー』って銃で…しかもスコープが狂ってるんだぜ〜この勝負は誰が見ても加納に勝ち目ないように思われたがな〜まあ〜主人公だからな〜狙撃されて死んだらちょっとカッコ悪すぎますよな〜(ToT)

そしてほぼ同時に二人は引き金を引くんですな〜だがさすがは加納ですな〜見事に小野の額に命中させたよ〜凄すぎますな〜小野の弾丸は加納の顔の横に飛んで髪の毛をかすめて壁にめり込んだぜ〜加納の勝ちですな〜やるな〜加納はな〜そして「右に15センチぶれるから左15センチを撃てばいい」ってな〜一瞬でスコープのぶれを計算して冷静に対処するなんてな〜しかも宮武が「なんで小野の弾丸が外れたんや〜」加納は「撃つ人間の性能だ〜今だかつて小野は銃の標的になった事がね〜銃を向けられた瞬間に冷静さを失ったのさ〜俺は銃を向けられるのは慣れている〜」ってな〜マジで加納は化け物かよ〜相手にスコープで標的にされても冷静さを失わないなんてな〜あまりにも凄すぎますよね〜加納はな〜(*^ー^)ノ♪

【感想】

この対決はマジで迫力満点の勝負ですな〜チョ〜お薦めバイオレンス刑事マンガですな〜観客の一人が「何があったんです〜?」って加納に聞いたら…加納は「逆転ホームランをうったのさ〜」ってのはマジでシビレましたな〜加納サイコーってな〜そして【出た〜王の逆転ホームラン〜】ってな〜O(≧∇≦)O

【ランク…S】