「歴史小説」幻術使いだな〜『果心居士の幻術』

小説, 歴史小説

【概要&ストーリー】

司馬遼太郎作品のまあちょっと変わった作品ですな〜まあ実在の人物かどうかもよくわからん人ですからね~一応は戦国時代にいたらしいって事ですね〜(≡^∇^≡)

この果心居士って人は信長の前で幻術を見せてビックリさせたらしいな〜だが信長は家臣にする事はなかったってな〜まあ信長はこういうのは嫌いだからな〜現実主義ですからな〜まあ幻術というかな〜たぶんトリックだったんじゃないかな〜幻術なんてあるわけないしな〜そうか集団催眠をかけたんじゃないか〜その可能性の方が高いと私は思うな〜まあマインドコントロールみたいな感じですかね〜幻術が本当にあるって思い込ませたって事なんじゃないかな〜って私はそう考えたんだがな〜あり得ないからなー幻術なんてな〜(*≧∀≦*)

まあ秀吉の前でも幻術を見せたみたいだな〜秀吉の誰にも言った事のない過去を暴露されて秀吉は怒り磔にしたって話ですね〜だが鼠に変身して逃げたとかな〜これも集団催眠じゃないか〜奇術師じゃないか〜こいつはな〜d=(^o^)=b



家康の前でも幻術を見せたらしいな〜だが誰もそんなわけのわからん奴を雇う武将なんていないわな〜この時代は刀や槍働きが侍だからな〜幻術か奇術か催眠なんかの能力は要らないって事ですな〜(о´∀`о)

まあ松永久秀だけはこの幻術か奇術を好んだみたいですな〜幻術は忍術とちょっと似たようなとこがあるからな〜もしかしたら忍者くずれだったのかもな〜まあ元は坊主だったって話もあるしな〜とにかく謎の人物ですな〜(⌒‐⌒)

【感想】

まあこの本には他にも飛び加藤の話や新撰組の話もあるしね〜まあけっこう楽しめるからね〜面白いですね〜もちろんお薦めしますよ〜しかし幻術みたいなものは実際にあったようだがな〜恐らくは幻術のような幻を相手に見せて本当にあったように思わせるって事だよな〜まあ一人だけじゃなく沢山の人にも見せてたからな〜集団催眠の力はやっぱたいしたもんだよな〜((o(^∇^)o))

山田風太郎さんの伊賀忍法帖にもこの果心居士は出てくるからな〜松永久秀に弟子をつけて久秀の惚れてる主君の妻をものにする手助けをさせるってな〜やっぱ悪役としてのイメージしかないよな〜果心居士はな〜まあ幻術ってか集団催眠をするような奴はやっぱ悪党だよな〜ってまあ実在したかどうかもわからん人物だからな〜だがまあ集団催眠にしろ幻術にしろそんな技が使えるってのは凄いよな〜ってな〜ヘ(≧▽≦ヘ)♪

【ランク…A】