「歴史時代劇アクション邦画」何だよ〜このヘタレ幸村は〜ガックリだなぁ〜『真田十勇士』
【概要】
まあ有名な真田十勇士の映画化だよな〜って何だこれは〜いきなりアニメだなぁ〜私は間違ったのかね〜って思ってしまったからな〜邦画じゃなくアニメかよ〜ってマジで思ってしまったぜ〜まあそんな筈はないな〜って思い直して見続けたらまあ十勇士を猿飛佐助が集めるとこまではアニメだなぁ〜って十勇士じゃなく九勇士から始まるとはな〜一人足りないぜ〜根津甚八や穴山小助がいないんだがな〜どうなってやがるのかね〜しかも幸村の息子の大助がメンバーに入ってるぜ〜どういう事かな〜まあこれから十人が揃うんだろうがな〜とにかく異色の真田十勇士だよな〜コミカルがちょっと入ってるからな〜私はギャグが嫌いだからな〜これはマジで予想外かもしれないな〜だがまあ面白いかもしれないしな〜とにかく真田十勇士って名に惹かれて見た映画ですからね〜まあ笹沢佐保さんの小説の『真田十勇士』はかなり面白かったからな~((o(^∇^)o))
【十勇士のメンバー】
【猿飛佐助】
まあ真田十勇士の中では一番知名度のある勇士だよな〜まあ忍者だなぁ〜通説では甲賀忍者ってなってるがな〜戸沢白雲斉の弟子だったってな〜まあ諸説ありだがな〜最も真田十勇士そのものが講談の話だからな〜つまり事実ではないって事だからな〜だから小説や漫画やアニメや映画によってどこの忍者かはバラバラだって事だな〜だがまあ優秀な凄腕の陽気な忍者である事は間違いないよな〜そして十勇士の中でのリーダー格でもあるよな〜((o(^∇^)o))
【霧隠才蔵】
才蔵も十勇士の中では佐助と並ぶ人気者の忍者だよな〜通説では伊賀忍者って事だな〜まあ司馬遼太郎作品の『風神の門』では伊賀忍者でしたからね〜佐助も甲賀忍者って設定だからな〜まあ才蔵はクールな忍者の凄腕ってなってますね〜佐助とは対称的な冷静な忍者ってイメージが強いキャラですね〜O(≧∇≦)O
【三好清海入道】
まあ怪力無双のイメージが強力なキャラですね〜棍棒を振り回すってな〜まあ弟と常に一緒に行動して敵を棍棒て殴り倒してぶっ飛ばすって感じの十勇士だよな〜まあ一応は出羽の国の亀田の領主出身ってなってますがね〜o(^o^)o
【三好伊三入道】
清海の弟だなぁ〜まあ弟だから同じく出羽の国の亀田の領主出身だよな〜って領主がなぜに入道なのかね〜まあ嫡男じゃないから寺に入れられたって事かな〜とにかく兄の青海同様に怪力で暴れまわったって事ですね〜(*≧∀≦*)
【根津甚八】
まあこの映画では最初はメンバーに入ってなかったがな〜九勇士ではゴロが悪いから十勇士にしようって佐助の案で途中参加して十勇士になってラストでは豊臣秀頼の影武者として敵を欺いて薩摩まで秀頼達と同行したってな〜まあだが諸説あって淀君の弟とかってのもあるよな〜(* ̄∇ ̄)ノ
【海野六郎】
まあ真田家の家臣って事になってるがな〜まあ諸説ありだな〜ってかあまり有名じゃないからわからんよな〜まあ小説によっては鉄砲の名人とか色々あるよな〜とにかくよくわからん人物だよな〜(*^_^*)
【望月六郎】
この人物もよくわからんな〜忍者だって諸説もあるしな〜爆弾作りが上手かったとか色々だよな〜やっぱ有名じゃないからわからん人物だなぁ〜Σ(゜Д゜)
【由利鎌之助】
真田家に仕えた重臣ってな〜まあ鎌じゃなく槍の名手だって事だよな〜でも鎌も使ってたよな~まあとにかく豪傑だったって人物だよね〜\(^_^)/
【筧十蔵】
真田家に仕えた筧十兵衛の息子ってな〜まあこの映画ではボウケンレッドを演じてた高橋光臣がやってましたがね〜ってオカマじゃないかよ〜あり得ないよな〜まあ普通に豪傑だったんだろうな〜なんでオカマなのかわからんよな〜(´д`|||)
【真田大助&穴山小助】
まあこの映画では幸村の息子の大助が十勇士のメンバーに入ってますがね〜本来は穴山小助だよな〜まあ真田家に仕えた重臣だよね〜そして幸村の影武者としてよく小説や映画では知られてる人物ではありますがね〜ってなんでこの映画では穴山小助が出てこないのかがわからんがな〜(。>д<)
【ストーリー】
実は真田幸村はヘタレだったってな〜まあ真田幸村を演じるのは加藤雅也ですね〜『アンフェア』で薫ちゃんを演じてましたよね〜ってまああんな感じのヘタレ幸村はなかなかいい演技ですよね〜豊臣を遂にぶっ潰すって徳川家康こと松平健がイチャモンをつけて大阪冬の陣の始まりですね〜って幸村は軍議の席でも自分では何も意見を言えないから猿飛佐助こと中村勘九郎と霧隠才蔵こと松坂桃李が糸電話みたいに紐を垂らして幸村の耳に入れて天井裏から「南は手薄だから出丸を築き拙者がここを守ります」みたいに言わせてやがるぜ〜マジでこの真田丸を考案したのは佐助と才蔵で幸村は二人に頼りきりってどんだけヘタレなんだよ〜まあこの映画では佐助と才蔵が主人公なんだろうがな〜しかしヘタレ過ぎるよな〜幸村はな〜( TДT)
そして佐助と才蔵を狙う女忍者の火垂こと大島優子がなかなかいいアクションをやってますね〜まあ佐助と才蔵は久々津忍者で抜け忍って設定だよな〜甲賀や伊賀忍者じゃないんだな〜まあそれで久々津の忍者である火垂に狙われてるってな〜まあ久々津忍者の頭領が伊武雅刀ですね〜火垂は娘ですね〜しかし才蔵に惚れてるってな〜他にも久々津の忍者の仙九郎とのバトルもなかなか迫力あって面白いよな〜まあ忍者同士のバトルはやっぱなかなか楽しめますよね〜《*≧∀≦》
まあ9人しかいなかった勇士だが根津甚八なる者が真田九勇士をかたってただ食いとかしてたからな〜それを佐助や才蔵が見つけて捕まえたな〜才蔵は斬ろうとするも佐助が「待った〜」ってなり「九勇士じゃゴロが悪いから十勇士にしよう〜」ってな〜軽いぜ〜この映画の猿飛佐助はマジで軽いな〜そして才蔵は逆でマジで固いよな〜まあそれはそれでいいコンビで面白いんだがな〜(〃^ー^〃)
しかし真田丸での十勇士の活躍もあって徳川家康はマジで真田丸をヤバイって思ってますよね〜それで大砲を淀君がいるだろうって辺りの天守閣に向かって撃ちましたね〜そして運よく淀君の寝床の近くに命中して侍女が何人か吹っ飛んだから淀君が慌てふためいて家康からの和議をオッケーしてしまったってな〜そして浪人達が反対するも強引に和議をしてしまったんだよな〜まあこの和議をしなかったらもしかしたら豊臣にも勝機はあったかもな〜まあこの和議で堀を全て埋められてしまったからな〜外堀だけの約束が内堀まで埋められてしまうってマヌケぶりには呆れるよな〜豊臣の武将達がアホ過ぎるんだよな〜特に大野治長がな〜家康が約束なんか守るわけないのにな〜もっと警戒すべきなんだよな〜それを頭から和睦の条件を信じて警戒とか注意さえしてなかったんだからな〜内堀を埋め始めてから慌てても遅いってな〜まあ所詮は経験豊富な家康に経験がほとんどない豊臣の武将に勝てるわけないわな〜幸村や後藤又兵衛や長宗我部盛親ら歴戦の武将を信じて任せてたらもしかした ら勝てたかもしれないのにな〜残念だよな〜(。>д<)
まあとにかく内堀を埋められてしまったからな〜戦になればもう野戦で戦うしかないからな〜まあ案の定だよな〜家康は無理難題を言ってきたな〜当然ながら飲める条件じゃないからな〜蹴ったら開戦だな〜大阪夏の陣だな〜まあ真田丸も壊されたからな〜だから十勇士も野戦しかないよな〜そして幸村は家康の本陣に突入して一か八かの家康の首を取る作戦を実行するわけだな〜まあヘタレの幸村が最後に自分で考えた作戦だよな〜やるな〜最後の最後に幸村はヘタレを返上だよな〜息子の大助を連れて「ワシが失敗したらお前が家康の首を取れ〜」ってな〜そして遂に幸村は家康の本陣に向かって突入するもやっぱ数が多すぎるからな〜あと一歩まで迫るも幸村は討ち死にだなぁ〜そして大助も討たれたな〜家康は幸村を見て「日の本一の強者だ〜」ってな〜やるな〜幸村〜最後は武将らしく男らしく華々しく散ったな〜(o^−^o)
そして十勇士も戦場で次々と死んでいきましたな〜才蔵は仙九郎を倒したな〜やったぜ〜だが筧十蔵は仙九郎に殺されたがな〜まあ十蔵は仙九郎のスパイをやってたからな〜だがスパイだって自ら告白して才蔵に殺されそうになるも佐助に「まあいいんじゃないの〜九人だとゴロが悪いからな〜」って言われて助けられたからな〜だから仙九郎に裏切り者って殺されたんだな〜ボウケンレッド残念ってな〜(* ̄∇ ̄*)
そして佐助と才蔵は淀君こと大竹しのぶと豊臣秀頼を脱出させるべき城の地下に行くも才蔵が淀君を許さないってなり斬ろうとするも佐助が「幸村様が愛した女だ〜」ってなって才蔵と佐助がなんか闘う事になったな〜そこへ久々津の頭領が部下を連れて立ちふさがったな〜そして火垂が現れたな〜まあとにかく才蔵と佐助は互角だからな〜相討ちだな〜そして淀君と秀頼も才蔵に斬られたな〜って皆死んだな〜何だよこれは〜そして火垂が「才蔵〜才蔵〜」って叫び親父の頭領は部下を連れて引き上げたな〜ってマジですか〜まさかな〜何か裏があるんだろうな〜って思ってたらやっぱな〜佐助がいきなり起き上がったな〜そして才蔵も淀君も秀頼もな〜やっぱ芝居かよ〜死んだ振りかよ〜そんな事だと思ったぜ〜まあ火垂も仲間だな〜佐助が「才蔵が一緒になってもいいって言ってたぜ〜」って言って火垂を仲間にしてたんだな〜そして淀君だけは城に残ったな〜燃え盛る大阪城と運命を共にしたな〜秀頼は根津甚八が化けてましたね〜まあ本物の秀頼は眠らせて運び出してそして船で脱出しましたね〜まあ徳川の兵に化けたんだろうがな〜ってそんな簡単に脱出出来るわけないよな〜さすがは映画だよな〜そしてなんか薩摩に渡りってな〜それから他の外国にも行ってってなってますね〜まあ昔から秀頼や幸村が生きて薩摩に逃げたって伝説は数多くあるがな〜まあとにかく面白かったな〜ヘタレの幸村が最後に男になったのにはなかなか感動させられたな〜しかも淀君とデキてたとはな〜まあそれなりに楽しめたから見る価値はある映画だよな〜なんか舞台でもほぼ同じキャストでやってたようだしな〜なかなか面白い試みだよな〜映画と舞台の両方やるってのはな〜(゜∇^d)!!
【感想】
まあ真田十勇士の猿飛佐助は架空説と実在説があるがな〜司馬遼太郎先生は三雲新左衛門賢持の息子の三雲佐助賢春が実は猿飛佐助だ〜って言っておられるからな〜だとしたら実在の人物ってなるわな〜もしくはモデルになったかだな〜三雲賢持は三雲城の城主ですね〜六角氏が幕府に対抗する為に築いた山城だよな〜そして信長軍に攻められて落城したってな〜その時に息子の佐助賢春が甲賀に逃げてきて戸沢白雲斉の弟子になったって可能性は大だな〜事実だったら三雲城は猿飛佐助の故郷の城ということになるよな〜って実は私の住んでる家の近くに『三雲城址』があるんだよな〜そして三雲城は『八丈岩』って呼ばれてる巨大な岩の背後にそびえる標高334メートルの山に築かれた城なんだよな〜巨石群の中には六角氏の家紋『四つ目結』が刻まれた岩も残っているってな〜(o^−^o)
まあ私の家から近いから行ってきましたよ〜って前から三雲城址は知ってたがね〜見張り台の『八丈岩』がパワースポットとしてかなり有名になってきてるってのは知らなかったな〜まあ倒れそうで倒れない巨大な岩ですからね〜合格祈願として受験生がけっこう来るようだな〜石がいっぱい置いてあってその石に願い事を書いて置くってな〜確かに凄い数の石が置いてありましたね〜まあパワースポットだからな〜倒れそうで倒れない何かしらのパワーが有るんだろうな〜そのパワーを少しでも分けてほしいから私もチョコチョコと行ってみようかな〜って思ってますよ〜近いからね〜猿飛佐助のパワーを私も欲しいからね〜ってね〜まあ映画もけっこう面白かったからお薦めですね〜O(≧∇≦)O
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