「学園バイオレンス漫画」手錠をはめた男が大暴れですな〜『男組』
【概要】
けっこう前のマンガですね〜まあ男同士のバトルだが…どっちかと言うと集団かな〜でも集団での大乱闘ではないよな〜まあその辺は番長がどうのこうのではなく…個人の力もそうだが〜バックってか学生を越えて社会的な悪と戦うってのに発展するわけですよね〜((o(^∇^)o))
【ストーリー】
青雲学園を支配する神竜剛次って男は頭はムチャ頭はきれるし…剣の腕も超一流だが…一番凄いってか怖いのは冷徹さだよな〜常に冷静沈着で適格な判断力…そして人を支配する統率力なんかは尋常ではないよな〜それもそのはずだよ〜剛次の父親はこの日本を裏で支配してきた影の総理って呼ばれる男だからな〜(。^。^。)
そして神竜剛次に対抗するために呼ばれた男が主人公の流全次郎なんですな〜まあ学生服を着ているが…関東少年刑務所に収監されている男なんですな〜まあ罪名は父親殺しなんだが…全次郎の親父さんが弁護士で影の総理と闘かってたわけですな〜そして影の総理の刺客に襲われて殺されてしまうわけですな〜全次郎の父親は死ぬ間際に「お前も危ないから少年刑務所に入れ〜そして力をつけろ」…少年刑務所の方が安全だとね…だから全次郎は父親殺しの罪を着て少年刑務所に入ったわけですわ~((o(^∇^)o))
そして少刑で仲間を作り少刑を完全に1つにまとめてしまったわけですね〜つまり全次郎も剛次に負けず劣らずの統率力をもち…小さい時から中国拳法の太極拳を学び…腕も超一流になってるわけですよね〜だが剛次は非情さがあるが…全次郎にはそれがないしな〜つまり剛次は悪で全次郎は善であるわけだなぁ〜(⌒∇⌒)
まあ青雲学園での二人の闘いは苛烈を極め…全次郎は少刑での仲間の五家宝連や関東番長連合の総長堀田秀盛やこじき番長の倉本などを仲間にし…剛次は青雲学園の四天王ややくざの息子の朽木などを仲間にして対抗してたが…もっとも四天王の一人の大田原は全次郎の仲間になったがな〜((o(^∇^)o))
だが剛次は父親の権力を使い…全次郎を軍艦島の刑務所に入れてしまったんだよな〜まあ剛次の失敗だなぁ〜全次郎はここで親父さんの親友である南条さんと出会うわけですね〜そして八極拳を教わり…更に強くなったんですよ〜それだけではなく父親を殺した影の総理の悪事を暴く方法ってか悪事を書いた資料を手にする方法を聞く事が出来たわけですね〜そして軍艦島からなんとか脱出したが…全次郎は眼が見えなくなってしまったんだよな〜だが眼が見えなくても剛次の雇った影の軍隊を八極拳で次々と倒していくんですね〜そして隊長を必殺の猛虎硬爬山が決まり倒したわけですね〜(*≧∀≦*)
まあそのあとは剛次も影の総理から狙われるはめになってしまうんですね〜ナゼか〜実の父親なのにな〜まあ剛次はやり過ぎたんだよな〜100点でいいのに剛次は200点取ってしまったわけですね〜それを危険視して息子だろうが殺そうとしたわけですな〜(* ̄∇ ̄)ノ
そして影の総理に追い込まれていき…全次郎の仲間が次々と倒れていき…五家宝連のうち岩瀬、大杉、高柳が倒れ、堀田も倉本も倒れてしまうんですね〜剛次もまあ四天王の3人はよくわからんが…朽木は剛次を逃がすために死んだわけですね〜まあ高柳も全次郎達を逃がすために死んだがな〜(ノ´∀`*)
そして全次郎達が手に入れた影の総理の悪事の資料と剛次が影の総理の息子であるって書いた覚書の二つをかけて、剛次と全次郎の最終バトルが始まったんだな〜(⌒∇⌒)
だが腕はやはり剛次の方が強いんだよな〜だから全次郎は奥の手を出したんだよ〜わざと刺されたんだよ〜肩をね〜つまり剛次の剣を致命傷にならないようにわざと刺されるわけですな〜そして剛次の刀を完全に押さえる事に成功したわけですな〜後は刀のない剛次は敵じゃないからな〜全次郎にボコボコにされて…最後は猛虎硬爬山で止めをさしたんだよな〜全次郎の肘が剛次の胸に食い込み骨がボキボキってなって剛次は絶命ですな〜(*´∀`)♪
ラストは全次郎が剛次の形見の短刀をもって影の総理に突っ込んでいくとこでしゅ〜りょう~ですな…つまり死んだかどうかわからずの終わりだな〜私はあまり好きじゃない終わり方ですね〜まあどう考えても撃たれて死ぬだろう〜がよ〜正義は結局は巨大な悪には勝てないって事かよ〜そんなんでいいのかよ〜正義は勝つじゃダメなのかよ〜って思わせたマンガだなぁ〜(  ̄▽ ̄)、
【感想】
それにしても女っけがほとんどないよな〜まあ山際涼子って女子高生が登場するが…剛次のフィアンセだしな〜だが剛次の冷酷さについていけず…全次郎に走るのかと思いきや…なんの進展どころか…まあ涼子は全次郎が好きになったんだと思うが…告白もなんもなく…全次郎にいたっては何とも思ってないような感じだなぁ〜涼子が敵の女の桜魔子に胸を刺されて死ぬ時も全次郎の手を握り愛の言葉でも言うのかと思いきや…微笑み合って終わりかよ〜ロマンスの欠片もなしかよ〜このマンガはよ〜ちょっとぐらい有ってもいいじゃないかよ〜(ノ´∀`*)
まあ〜全次郎と剛次はトランプの表と裏みたいなもんで…全次郎は希望で剛次は絶望を人間の本質に見ていたってわけですね〜( v^-゜)♪
1つ忘れてたが…全次郎は長い鎖の手錠をはめたままで闘かってるんですな〜剛次とのバトルも刀を手錠の鎖で受け止めたりしてたからな〜まあラストバトルでは剛次の一撃で鎖は切れてしまったがな〜( ☆∀☆)
まあ全25巻あるが…男同士のバトルがメインなんで…ちょっとむさ苦しが…まあ中国拳法での闘いとかけっこうあるし…バトルが好きな人にはお薦めですね〜(*^▽^)/★*☆♪
【ランク…SS】
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