「歴史小説」牛若丸の登場だなぁ〜『義経』
小説, 歴史小説
【概要】
戦国時代と幕末以外だとこの源平合戦の時代が面白いよな〜源氏と平家の戦いはまあ武家時代の原点みたいなもんだからな〜源氏が勝って源頼朝が幕府を開き武家時代の始まり始まり〜だからな〜(≡^∇^≡)
まあ武家時代の政権交代制みたいなもんがいつから言われるようになったのかはわからないが…平家の平清正がまず武家社会を作り…今までの貴族が政権を握ってた社会から武家がとって代わり…そしてこの源平合戦で源氏が勝って源頼朝が始めて幕府を開き…そしてまあ三代で終わってしまった後は執権政治で平家の北条が政権を握り…次は源氏の足利尊氏が幕府を開き…そして一応は平家って言ってた織田信長がまあまだ天下統一してないが…政権を一応は握り…次は秀吉だが秀吉は農民だからな〜武家じゃないから源氏にも平家にもなれず…仕方なく貴族政権の関白になったわけですね〜そして最後が源氏って言ってた徳川家康ってなり…武家時代は終わり〜ってな〜((o(^∇^)o))
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【ストーリー&感想】
その最初の幕府を開いた源頼朝を助けて平家を倒したのが頼朝の弟である源義経ですな〜まあ言ってみれば義経がいなければ平家は倒せず…逆に頼朝は平家に殺られてたかもしれないって事だよな〜まあそれほど義経の功績が大きかったって事だなぁ〜(≡^∇^≡)
まあ義経は戦いの天才みたいなとこがあったからな〜まあ本人は体もさほど大きくないしってか小さいほうだったみたいだからな〜力はあまりないだろうが…身の軽さは尋常ではないよな〜なんせ子供の時には鞍馬寺で天狗に武術とかを教えてもらってたからな〜って天狗などいるかよ〜と突っ込むとこですな〜\(^o^)/
まあ恐らくは忍者か修行僧か高野聖とかはたまた異人とかかもな〜天狗の正体はな…そこで武術や戦略なども習ったかもな〜そして奥州藤原家で馬術とかを習い腕を磨き…頼朝が挙兵したら弁慶達を連れて馳せ参じたわけですな〜d=(^o^)=b
そして平家と戦い連戦連勝するわけですよね〜とくに鵯越こえでの戦いは凄いしな〜あの崖を降りて敵の背後をつくなんてな〜誰も想像しなかったよな〜あんな急な崖を降りるって発想なんてあるわけないぜ〜普通の人間はな〜まあ尋常じゃないから天才なんだろうな〜同じ四本足の鹿でも降りられるのに…馬で降りられないわけないぜ〜ってな〜((o(^∇^)o))
まあそれで平家は背後をつかれて大混乱になり源氏の勝ち〜ってな…そして壇之浦での船での合戦では船から船に跳び移るって離れ業をやってのけ…いわゆる八艘飛びってやつですな〜身の軽さを見せつけたわけですね〜しかし甲冑を着てそんなことが出来るのかな〜って思うがな〜まあ伝説だからな〜(≡^∇^≡)
とにかくこの戦いで源氏が大勝利したわけですな〜だが幼い天皇の安徳天皇は二位尼に抱かれて海に沈みって悲惨だよな〜「弥陀の浄土へ参りましょう…波の下にも都はあります」って言って海に飛び込んだからな〜エグいよな〜三種の神器も何個かは失われたしな〜(T_T)
平家一の猛将の教経も敵の2人と組み合ったまま海に沈んだからな〜義経を追って船に飛び乗ってきたが…義経が八艘飛びで逃げましたからな〜さすがに教経とは闘かっても勝てないだろうしね〜( ・∇・)
まあこうして平家は滅んだが…最大の功績者である義経は兄の頼朝に嫌われたってか…避けられたか…疎んじられたのかわからんが…誉められなかったわけですね〜まあ政治的な事があったが…義経は戦闘では天才だが…政治的にはガキですからね〜弟を優遇すれば家臣に影響が出てせっかく平家を倒して新しい武家社会をこれから作っていかなくてはいけないのに…家臣が離れていけばどうしょうもないからな〜だからあえて義経に冷たくしたわけですが…義経も弁慶も頼朝の考えを理解出来ず…孤立してしまい仕方なく奥州藤原家にまた行ってしまったわけですね〜( ・∇・)
そして頼朝は奥州藤原家がまあじゃまだったわけだから…義経共々葬りさる決心をして…奥州藤原家を攻撃したわけですな〜だが奥州藤原家の跡取り息子がバカだったから…頼朝の策にはまり…義経を裏切って義経を殺してしまったわけですね〜バカだなぁ〜義経と協力して頼朝と対抗してたら…まあもしかすると勝てはしなかったが…うまく和睦へもっていけたかもしれなかったのにな〜残念無念ですな〜(T_T)
まあ義経が生きてジンギスカンになったって伝説があるがな〜あまりにもいろんな事が似ているってらしいがね〜旗が似ているとか戦い方が似ているとかあるがな〜でもまあ生きてたらいいよな〜夢があるわな〜まあ義経のいろんな事がわかりいい勉強になりますわ〜お薦めですね〜d=(^o^)=b
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